ケータイ小説 野いちご

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    • 先生
    • 放課後
    • 廊下

    先生、と駆け寄るとどうした?と優しく問いかけてくれる。大した質問も相談もないくせに、私は何かと先生に聞きに行く。2人きりで話す理由が欲しくて。
    「こんな時間まで居残りか?」
    「や、その、先生のこと待ってました。先生、人気者だから。普段なかなか聞きにいけなくて」
    「そんなことないよ。いつでも話聞くのに」
    でもそっか、と先生は照れくさそうに笑って頬をかいた。
    「悪いことしちゃったね。本当ならもう家に帰れてたはずなのに」
    「い、いいんです。…おかげで、先生のことひとりじめできたし」
    少し、踏み込みすぎただろうか。
    ちらりと視線だけ向けると、先生は驚いたように目を丸くして頬を赤く染めていた。きちんと理解した上で受け取ってくれたのだと確認できて、私は唇を噛む。
    「じゃあ、僕も君のことひとりじめしてるね」
    先生の手が私の手に触れる。
    きゅっと掴まれた先生の手は、私と同じくらい熱かった。

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    • 後輩
    • 授業中
    • 体育館
    • 告白

    「せんぱーい!」
    「げっ」
    体育館に鳴り響く聞き慣れすぎた声に振り返りながらも顔をしかめる。そこには予想通りの人物が、綺麗な顔でこちらに手を振っていた。ぎっとにらむ体育教師にすみませんと軽く頭を下げつつそちらへ駆け寄りーーおもいっきり頭をひっぱたいた。
    「いたい!何するんですか!」
    「授業中だバカ!不良に構ってる暇ないんだよ!」
    「失礼な!今は休憩中ですよ、ちゃんと真面目に授業してますから」
    ぶう、と頬を膨らませる彼の愛らしさに胸が鳴ったがなんとか振り切る。外見が好きだから許されるわけじゃない。決して。
    「外から先輩がいるの見えて我慢できなかったんですもん。会いたくて」
    自分と同じくらいの背丈の男が、もんって。
    「…何だそれ」
    「俺の愛です!」
    断じて、かわいいわけでは、ないからな!

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    • 同級生
    • 授業中
    • 体育館
    • 髪クシャ

    体育祭も近くなり体育の授業が増える毎日


    私が今密かに気になっている男子__川崎の方を見る


    __トクン


    バスケが上手い彼は何本もシュートを決める


    凄いなぁ、なんて見てたら男子の試合が終わってしまっていた


    水のみに行く男子たちに紛れて川崎がこっちに来た


    「俺のこと、見てくれてた?」


    なんて、ニコッとしながら私を見る


    か、顔が熱い……


    「川崎ー!助っ人入ってー!」


    「了解ー!」


    なんて、男子から頼まれて「行ってくるわ」と言う彼


    私はほんの少しだけ勇気を振り絞り、彼のTシャツの裾を掴む


    「あ、の………頑張、れ……」


    顔は赤いし、声は震えるし、こんなの好きって伝えてるようなものじゃない!


    恥ずかしい…っ



    「ふは、ありがと」



    彼は私の髪をクシャッと撫でて子供みたいなに無邪気な笑顔を見せてコートに走っていった

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