―もっと、刺激的な恋を。―

「ねぇ、お母さん。流れ星」 小さな私は、 空を指差して言った。 「願い事を3回唱えると、 叶うことがあるんだって」 母は優しく微笑みながら言った。 私はそれを聞いて、 また、 流れ星を探した。 ねぇ、お願い。 私の願い事、叶えて…

ただの平凡な女子高生。 あのときまでは、そうだと信じてた。 自分の行動が、私を取り巻く、大きな何かを。 変えていった･･･ ※この物語はフィクションです。 史実を元にしてありますが、一部異なる点がございますのでご注意ください。

『お待たせいたしました、ただいまより北大路 乃亜のコンサートを開催致します！』 「乃亜ー!!」 今日は待ちに待った初のイベント。絶対に成功させるわよ！ 「スゥー、ハァー…」 「乃亜ちゃん、スタンバイOK？」 よし！ 「いつでもOKです！」 スタッフの人が手をあげると私は舞台に上がった。 「キャー！乃亜ー!!」 『皆、今日は来てくれてありがとうございます！頑張って歌うので聞いてください！』 照明のライトが小さくなり、音楽が流れた。 するとーー 「危ない！」 「えっ!?」 ドンッ っ！ 突然照明が上から落ちてきて、私はスタッフの人に押されて被害を免れたが、バランスを崩して舞台から落ちてしまった。 ヤバい！ 痛みに覚悟して瞼を強く閉じた。 これが全ての始まり。今思えばあの事故がなければ私は彼と出会わなかったとおもう…。

「ここ、･･･どこ？」 目が覚めると、 そこは･･･ 幕末だった。 古びた時計屋に入った智咲は 目がさめると幕末にいた？！ 「怪しいですね。」 「違いますっ！」 橘智咲（ﾀﾁﾊﾞﾅﾁｻｷ）が幕末に来たことによって狂った運命の歯車が今、廻りだす。 更新しないときもあるかもしれませんが、 一生懸命書いていこうと思います！ たくさんのご感想、ありがとうございます！！ ＊レビュー・感想、待っております＊ *:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。 史実には沿っていこうと思っていますが、何かといろいろおかしいです。 見逃してやってください← 読者様・・・200名・・だと？！ そんなばなな・・・ .。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。 夕陽人気キャラ投票開催中！ ぜひぜひ、ご参加願います！！ ＠修正中！！時たま変わっている文字やページなどがあると思います。

雪「…ここ…っどこ?!」 現代に居たはずの高校生、冬桜雪が…… なぜ幕末の時代に居るのか―――――――――――――――― ―――――― 常識を覆し、動乱の時代を駆けぬける、新撰組と一人の少女との護り護られ、誠に生きる日々が今始まる ※この物語は歴史どうりではありません故ご了承を★ ※方言とかめちゃくちゃです← ※殆どコメディですww 空如ですm(__)m デビュー作です！！ 誤字脱字とかいろいろあるかもですけど（実際たくさんあります）←(笑)←ｵｲ、頑張りますm(__)m PV数1140000突破！ ありがとうございます！ 本棚イン&ファン登録&素敵なレビューをして下さった方々、誠に有難うございます！ 空如の大きな愛を捧げま((殴っ …… 本当に心から感謝致しますm(__)m 番外編もあります(ゝω・´★) ではでは、どうぞ♪