「恋愛 失恋」の作品一覧・人気順

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恋愛 失恋 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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私に色をくれたのは君でした

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ある雨の日に私は夕闇の中を歩いていた。 傘に雨粒が当たる演奏を聴きながら、下校していた。 そう、今日は試験返しの日だったのだ。雨が降っているのもあってより体が重い。趣味も友達も愛する恋人も居ない私にとって、こんな時に気分を晴らす方法がないのだ。高校ももう3年生にもなり進路のこととかあるけれど、考えたくない。正直、自分でもどうしていいのか分からない。 学校の成績も伸びなくて進路も決まらない、親からの干渉ももううんざりだ。 今の私はちゃんと笑えてるのだろうかと考えながら自分を繕うのにもう疲れた、、。 そんなことを考えながら歩いていると 「あのさ、舞はもう進路とか考えた?」と幼なじみの優輝が話しかけてきた。 「え?あぁ、うん、考えてるよ」と曖昧に答える。 「なんか、舞って最近表情暗いけど何かあった?」と優輝。 なんか見透かされてるような気がする。 ふと昔、優輝のこと好きだったな。と思い出した。 だから、「特に何もないけど、、」と言いかけつつ優輝になら愚痴っても良いかなと思えた。 そして、「実は、まだ進路も決めてないし自分が何をしたいかも何が好きかも分からないの。」と打ち明けた。 すると、優輝は「え?俺らもう3年だし決めてないとやばくね?まぁ、俺もまだ決まってないけど。それに、俺はそんな悩んでる舞の顔好きじゃないけど」と笑いながら答える。 とても自然にそんなことを口にする彼にドキッとしている自分がいることに驚く。 私は、優輝が好きなのかもと気づいた。 そして、気がつくと「私の事、どう思ってる?」とそう口にしていた。 言わないと決めていたことを口にしてしまった、、と思ったがもう遅い。 だが、優輝は驚いた様子もなく「家族みたいなもんじゃん?俺は友達とか少ないし唯一の友達みたいな感じで昔から舞のこと好きだけど。腐れ縁ってやつ?」と笑いながら言った。 2ヶ月後、最近優輝は学校を休んでいると噂で聞いた。どうしたんだろうと思い、家を訪ねた。そして、彼の母から優輝は白血病になって今入院しているの。もう長く無いかもしれないと告げられた。 「あいつ、そんな大事なことなんで私に言わなかったの、、」と涙ぐみながら呟いた。 もう居なくなるんじゃないかと考えると辛かった。 私の楽しみ全てが思い出が消えるみたいでそんなこと思ったのは人生で初めてだった。 そして、その夜嗚咽を堪えながら眠りについた。
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ありがとう…大好きな人
なつき/著

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999本のバラ

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君の思い出は簡単に崩れてしまった。
あーる/著

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好きになっちゃダメな君に恋したら…
ぼっち/著

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※ノーフィクションです 初めての作品なのでお手柔らかに🥲 私が最近、経験したことまんま入ってます笑皆さんにもこの気持ちが届くといいです…
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いつか
mi01pon/著

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いつか

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それでもやっぱりあなたがいい
まる/著

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君と嘘

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これは、私の学生だった頃の話。クリスマスも近いこともあり書くことにしました。
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元カレって何なの?ー私の切ない心編ー

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私は中学3年生の卒業式の前日に中1から気になっていた人にLINEした、、。 その人とは1回も同じクラスになったことはないけど体育委員で一緒だったK くんだった。 その人を好きになった理由は、雰囲気や勉強できて部活熱心なところに 心を惹かれた。 そして、中学3年生になり卒業シーズンだ。 卒業式練習が続いて会う頻度が多くなって次第にK くんへの気持ちが多くなっていった。 中3の卒業式前日になって気持ちを抑えきれずLINEで告白した。 k君から返事が来て「ok]が来た。 しかし 世の中に新型コロナウィルスが流行り思った以上に遊びに行けなかった。 会えない距離が続いた。 2ヶ月経った2日後その夜のことだった 夜中の3時過ぎににkくんからLINEが来た。 K君「起きてる?」         私「ウン」 K君「急にごめん。俺と別れてほしい。」         私「えっ?」動揺が隠せなかった。 K君「もちろん付き合えてたのしかった。」 K君「自分勝手でごめん」        自分が悪かったなと思い少し反省した。 その時k君と中の良かったTくんに相談した。 「急に別れよなんておかしいから正直にK君に聞いてみてほしい」 とお願いした。 Tくんは快く承諾してくれた。 後々Tくんと話しているうちにTくんとK君が話しているトーク履歴が送られてきた。 その内容には、k君から「あいつキモいから別れた。」「ブスだしキモいから別れた」    という正直に書かれたLINEのトーク履歴が送られてきた。 彼氏彼女って素を出したりデートしたりするのが恋人ではないのか その言葉に疑問がよぎった、、、。
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あめのような恋だった

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はじめまして、あい☔︎です! この作品『あめのような恋だった』は切なく辛い恋をテーマにして執筆しています。文章を書くにあたってこだわったポイントは、主人公の変わっていく想いを何かに例えて表現したことや、主人公の周りの人の心情について触れ、どの登場人物にも思わず共感してしまうようにしました。そこに着目して読んでくださると幸いです。 また、この作品は実話を参考にして書いています。閲覧してくださる方にも身近に感じられる部分があるのではないでしょうか。主人公の想いに共感できるところがあると良いなと願っています。 あなたの恋が上手くいきますように! Love you♡
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運命なんて信じたくない。

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雨音と共に僕は綺麗に噓をつく

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青春・友情0ページ

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雨は嫌いや 濡れるし、鬱陶しいし、何より嫌なことを思い出す あの日も雨が降ってた 俺がもう少し賢ければ 彼女のことをちゃんと見てれば 君を失うことは無かったのに その日以来俺は本心を出すのをやめた もう誰にも素を見せへん そう決めてたのに・・・
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もし貴方が私を好きなら

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もう1度だけ君に好きって伝えたい

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恋ってなんだろう。好きってなんだろう。 それを教えてくれたのは君だった。 もう1度だけでいいから、「好き」の2文字を君に伝えたい。ただ、それだけなのに_____。 振られた元カレに未練だらけだった桃奈は、偶然𝕝𝕟𝕤𝕥𝕒𝕘𝕣𝕒𝕞で知り合った拓美のことが気になり始める。桃奈は前まで拓美のことをただの友達としか思っていなかったが、日々拓美のことを知っていくにつれ、拓美の変わった人柄と優しさにいつしか心奪われていた。しかし、毎日続いていた電話とLINEが突然こなくなり、桃奈は恋愛を恐れるように・・・。拓美になにをされたって「好き」の気持ちが途絶えることはない。じゃあどうして、、?一途に思い続ける桃奈の切なすぎる恋愛模様をお届け😳💗
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忘れないでね 忘れてしまったこと

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その素敵な笑顔が大好きでした。 本当の自分に気付かせてくれてありがとう。 幸せになってね。
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貴方の愛に塗れて
魅絇/著

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渇ききっていた私の糸と 貴方の糸が絡み合った 解けないようにキツく結んだはずだったのに
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ふられても、すきなまま

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元彼に振られた。喧嘩の後だった。 いつも喧嘩すれば、次の日には戻ってるのに その次の日も、その次も、元彼の冷たい態度は元に戻ることは無かった。 どれだけ泣いただろう。 どうにか戻って欲しくて、諦めきれなくて、 毎日気を使ったLINE。 明るい話題を考えた電話。 それでも彼は元には戻らなかった。 「冷めた。別れよう。」 毎日一緒にいた。登校も、下校も、バイト前も家でダラダラして、バイトも一緒。終わったら家まで送ってくれて、少し雑談して、夜は電話して、寝落ちして。 そんな毎日だった。 正直、信じられなかった。 明日からはおはようも、会うことも、ない。 あなたの可愛い笑顔は、私に向くことはもう二度とない。 辛すぎて、胸が苦しくて、泣いても泣いても泣いても泣いても、この苦しさが軽くなることは無かった。 私はまだ、あなたの事が大好きなんだよ。
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わたしの片思い

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ノンフィクションの実話エピソード 2年間付き合った彼氏に浮気をされ振られ 繰り返す元カレの兄からのストーカー行為 そして一生届くはずのない片思い 波乱な人生を送り恋をする高校生の女の子のお話
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