「花」の作品一覧・人気順

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花 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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命の花
Ayumi S./著

総文字数/16,132

ファンタジー171ページ

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『来るな! おまえは「無理だ」「止めろ」というだろう。だから聞けない。俺は進むのをやめない。俺にできる一切の努力を諦めない』 『王子、あえて退くのも兵法です』 『聞かない! 砂漠の秘宝はすぐ目の前だ。他国に奪われるくらいならここで、俺の手で』  黒雲を巻いて、遠雷が鳴る。隊商の脚は速い。ロージリールはどうにか追いついた。 (今度……こそ……) あきらめるものか!
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言ノ花の森
椿灯夏/著

総文字数/31,530

詩・短歌・俳句・川柳292ページ

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綴り人が種をまいて 想いをこめて 読み人が花を咲かせ 光をくれる そうして、この物語は育てられるの ❀ときに物語の中の詩なども載せるかもしれません 色々自由に書いてますが、ぬるい目でお願いします ❀ときに物語でも使うことも あーここで使ったのかとか、気づかれるかも?
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大好きな君へ2

総文字数/1,159

詩・短歌・俳句・川柳49ページ

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今の気持ち。 前と変わってません。 アイツへの思い。
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女子あるある

総文字数/1,473

その他78ページ

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女子あるある 女子のあるある、集めてみました。
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祠の鬼
椿灯夏/著

総文字数/1,897

ホラー・オカルト4ページ

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学園の森の奥にある祠 おふだがたくさん貼りつけてある祠。そこには鬼が封じてある…… “鬼なんて現実にいるわけないじゃん。試しに行ってみようよ” 友達の一言で鬼のいる祠へ行く事になった 「鬼は確かに存在するんだよ。神出鬼没っていうでしょ? 信じなさ過ぎて何も視えない、視ようとしないのは愚者のする事だ――鬼は、いつでも傍にいる」 「おかえり…………待ってたよ」 果たして鬼は迷信なのか……
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遊び女子  vs  モテ王子

総文字数/4,201

恋愛(学園)95ページ

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学園一の遊び人女子 橘 梨沙。 学園一の女子の王子様 伊藤 大喜。 「俺はお前を虜にして見せる」 「遊びなら相手してあげる」
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ひだまり煉瓦の街並みで

総文字数/687

恋愛(その他)1ページ

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******** 2017.05 初期掲載の状態です。 加筆、修正後はタイトルを変更して別に公開しています。 [陽だまりの林檎姫] 修正版を公開に伴い、本作は表紙のみの公開とさせていただきます。 ******** あなたを守る、 それが私の仕事。 彼女には守りたい人がいる。 彼には守りたい距離がある。 栢木アンナ Anna Kayaki 彼女の仕事はボディガード 守るべき対象は雇い主の子息 相麻北都 Hokuto Souma 医薬品開発研究者 「私はあなたのボディガードなんです。」 だから傍に居るんですよ! 「俺が雇った訳じゃない。」 そうですけど! そして今日も彼は不機嫌丸出し 「北都さん、不機嫌なのは私の方なんですけど。」 ***ひだまり煉瓦の街並みで*** 2015.01.07-2015.02.04
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羅列された文章とラグ
此花/著

総文字数/487

ミステリー・サスペンス3ページ

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教授の愛するパソコンから データが抜かれた── 犯人は 教授にとって敵対する 生徒、愛弟子だった──
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天才プログラマー理花のスマホ事件簿

総文字数/1,695

青春・友情1ページ

第6回野いちごジュニア文庫大賞エントリー中
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野いちごジュニア文庫大賞の参加作品です。 応援していただけると嬉しいです! スマホゲームが大好きな女の子が自分の才能に気づきながら謎を解明していく物語です。
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グループによるラブラブ作戦
此花/著

総文字数/876

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学期末最初のテストを受け、 洋風レストランへ移動。 無感情だった俺が 恋に気づく羽目に──!? ピュアであるあるなシチュエーション。
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狂力的な彼氏へ
此花/著

総文字数/364

恋愛(その他)1ページ

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ある日妹を殺された 第一発見者は誰も居ない 監視カメラにも映らない 素通り殺人鬼に 狂人的な彼氏が、 「生きてる限り殴り殺す。 如何なる方法で妹を殺したか、凶器も 探りを入れる──」 「待って!私も手伝う!」 慈愛な瞳で 「流明は流明のやるべきことを するんだ。俺は完璧に 懲らしめてやりたいんだ、1人で」 服を掴むも、 振り解けられ倒される。尻餅ついた。 「今の俺に制圧できないんじゃあ、 協力はできねえな」 ムッとした私は鼻を捻り曲げる──。 「ってぇな、おい」 「1人で勝てっこないよ。どうせ。 鬼畜で勝負してるんだから──」 鼻を鳴らし 「その通りかもな。流明を巻き添えにできない──」 「だったら理解してよ!」 眉を顰め、 「俺の発言最後まで耳に届いたか?流明のひ弱な手腕じゃかないっこない」
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クールな王子様が私にだけ甘い

総文字数/788

恋愛(学園)3ページ

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花崎 莉音〖 Hanasaki Rinon 〗 眼鏡に三つ編みの地味子 でも実は…… 鈴川 蓮斗〖 Suzukawa Rento 〗 学校の王子様 頭脳明晰、運動神経抜群なイケメン *.+゚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈*.+゚ 学校の王子様は、クールで 滅多に女の子と関わらないと聞いていたのに…… 「莉音は可愛いよ」 「……ほんと可愛すぎて困る」 あ、甘い…… こんな溺愛、聞いてない……! 『クールな王子様が私にだけ甘い』
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孤高の総長さま、最強地味子にゾッコン中!
雪花/著

総文字数/0

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圧倒的な力で、数々の最強暴走族たちを 最年少攻略したのは―― 『ルナ』と呼ばれた、絶世の美少女だった。 美しさも、強さも、すべてが規格外の最強少女だったが三年前に突如として姿を消した。 そんな伝説の少女が、三年ぶりに姿を現した――!? ……ただし。 「目立っちゃダメだからね?」 「うん、分かってるよ!」 家族の過保護により、 ボサボサ黒髪+瓶底メガネ+カラコンで、 ”超・絶・地味子”に変装することに!? そして編入先で待っていたのは―― 「お前、俺の隣から離れんなよ」 俺様で女嫌いなのに、彼女にだけは一途。 学園を支配するNo.1暴走族Célesteの最強カリスマ総長。 「今日も可愛い〜。俺の天使ちゃん!」 誰にも興味を持たないクール王子様――のはずが、 妹にだけ甘々なシスコン兄+生徒会副会長。 「……俺以外の奴に、そんな顔見せるな」 無口で無愛想、だけど独占欲は誰より強い。 彼女を守り続ける、幼なじみの一匹狼。 そして―― 小悪魔系双子に、生徒会役員、No.2暴走族Nocturneの最強幹部まで……! 彼女を巡る恋の争奪戦は、 日に日に激しくなっていき――!? 二大勢力がぶつかり合う学園で、 最強美少女を巡るバトルが、今始まる――! \ ♡愛されすぎ注意です♡ /
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君は黒猫

総文字数/2,738

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懐かない黒猫のような君と そんな君を落としたい私 無愛想な後輩×飄々とした性格の先輩 そんな二人の、じれったい恋の物語
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君と紡ぐ夜明けの花

総文字数/921

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東雲結愛 板東朔夜 あなたが愛してくれたおかげで幸せ
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続・私たちの友情は一生不滅!
紫陽花/著

総文字数/5,272

青春・友情6ページ

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✨ 🌸 💫 💖 🌸 💫 ✨ 💖 💫 🌸 ✨ 💖 💫 🌸 ✨ 💖紫陽花の恋人たち限定のスペシャルストーリー💚💖 ✨ 🌸 💫 💖 🌸 💫 ✨ 💖 💫 🌸 ✨ 💖 💫 🌸 ✨ 【私たちの友情は一生不滅!】続編。 桜坂伊奈、岡本綾里、竹井和香菜、町田七海。 いつメンの4人で過ごす毎日は、 笑い声が絶えない最高の青春そのものだった。 七海には中学の頃から 付き合って5年になる彼氏・斗真がいて、 記念日の話題になるといつも幸せそうにはにかむ。 綾里は吹奏楽部部長の勇気先輩を目で追いかけ、 音楽室の前を通るたびに胸をときめかせていた。 和香菜はバレー部部長の愛沙先輩に片思い中で、 練習を覗き見しては真っ赤な顔で悶えている。 そんな恋バナに花を咲かせる友人たちを眺めながら、 伊奈だけは「私はまだ恋に興味ないかな」とマイペースに笑っていた。 放課後の買い出し、文化祭の準備、 他愛のないことで腹を抱えて笑った教室。 誰もが未来は 永遠に続くと信じて疑わなかった、まばゆい日々。 それぞれの胸に秘めた淡い恋心が、 優しく色づいていく季節。 ――あの日、大阪の街へ旅立つ前の、 あまりにも眩しくて温かい日常。 もしも運命の歯車が違う回り方をしていたら、 この笑顔はいつまで続いていただろうか。 失われることが分かっていなかったからこそ、 あまりにも鮮烈で愛おしい、私たちの物語が始まる。
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2年C組、恋愛関係が複雑です‼
紫陽花/著

総文字数/10,726

恋愛(学園)20ページ

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日頃の感謝を込めて。 ✨ 🌸 💫 💖 🌸 💫 ✨ 💖 💫 🌸 ✨ 💖 💫 🌸 ✨ 💖紫陽花の恋人たち限定のスペシャルストーリー💚💖 ✨ 🌸 💫 💖 🌸 💫 ✨ 💖 💫 🌸 ✨ 💖 💫 🌸 ✨ 学生時代の淡い恋、あなたは覚えていますか? 梅雨の冷たい雨が校舎の窓を叩くたび、 あの頃の甘酸っぱくて、 少しだけ痛かった記憶が胸の奥をかすめる。 雨粒に濡れた紫陽花の花が色とりどりに咲き誇るように、 多感な高校二年生の季節もまた、 様々な感情が複雑に絡み合い、 決して一言では言い表せない色を放っていた。 誰もが誰かに恋をし、誰かを傷つけ、 そして自分自身の未熟さに泣いた。 教室の片隅で交わした何気ない視線や、 放課後の廊下に響く足音。 教科書の隙間に隠した秘密の想いや、 引き返すことのできないすれ違い。 今だからこそ愛おしく思える、 あの青春の交差点。 ふと立ち止まったとき、 あなたの心にはどんな景色が広がるだろうか。 あの教室の匂い、あの日の温度、 そして胸を焦がしたあの人の横顔。 今、すべての迷いと痛みを越えて、 あの雨上がりの空へ向かって再び物語の扉が開く――。 ☆2年C組 登場人物紹介 日和(ひより) 湊への想いを胸に秘め、 結からの敵意を受け止めながらも 彼の隣を勝ち取る主人公。 結(ゆい) 湊を巡り、日和に牙を向く クラスの人気者。 恋に焦がれるあまり悪役の顔を見せる。 湊(みなと) 日和と結の間で揺れ動きながらも、 最終的に日和の手を取る、 クラスの中心にいる男子。 舞(まい) 遥人と両思いになり付き合うが、 気まずさに耐えかねて 友達の関係に戻ることを選ぶ女子。 遥人(はると) 舞と付き合うも、 恋人としての距離感に馴染めず、 自然な友達関係へ戻る決断をする男子。 蓮(れん) ひなたと交際していたが、 幼馴染である凛への抑えきれない 恋心に気づき道を選ぶ男子。 ひなた 蓮と付き合っていたが、 幼馴染を想う彼の心に気づき、 静かに涙をのむ健気な少女。 凛(りん) 蓮の幼馴染。 お互いに惹かれ合いながらも すれ違いの末、 結ばれることになった女子。 推しコンビを見つけてくれたら嬉しいです‼ ぜひ、感想で教えてください‼
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鈴の音がやんだとき、新たな恋をする。
紫陽花/著

総文字数/6,430

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★紫陽花の恋人たち限定 【風が鈴を鳴らすとき、恋をする。】 の続編です。 森風鈴への長年の初恋に区切りをつけ、 彼女の背中を笑顔で送り出した武田廉太郎。 彼にとって、それは一つの切ない 青春の終わりだった——はずなのに!? 風鈴と楓の交際がスタートして数週間後。 なぜか廉太郎は、クラスの女子たちから 猛烈なアプローチを受けていた。 「あんなに一途で優しくて男らしい廉太郎くんを、 失恋させたままになんて絶対にできない!」 「今度は私たちが廉ちゃんを幸せにする番!」 かつてイケメン二人の対立に熱狂し、 風鈴の恋を応援していた女子グループが、 今度は『武田廉太郎・幸せ育成プロジェクト』へと 完全にシフトチェンジしてしまったのだ。 毎朝手渡される手作りクッキーに、 放課後の怒涛のお誘い。突然のモテ期の到来に タジタジで逃げ回る廉太郎。 そんな彼を見て、幼馴染の風鈴と彼氏の楓は 「廉ちゃん、モテモテじゃん! いい人選びなよ!」 「今まで俺に散々嫉妬させてたお返しだ。せいぜい青春を謳歌しろよ」と、 悪ノリ全開で全力バックアップ (という名のただの冷やかし)をしてくる始末。 騒がしくもドタバタな日々の中、 廉太郎は女子グループの中にいる一人の大人しい少女・水瀬しずくに目を留める。 周りの女子たちがどこか「推し活」感覚でワイワイ盛り上がる中、 彼女だけは控えめで、押しに弱い廉太郎が困っていると いつもそっと助け舟を出してくれていたのだ。 実はしずくは、廉太郎が風鈴だけを ずっと見つめていたあの頃から——。 誰よりも前から、密かに彼のことだけを 本気で想い続けていた究極の「一途女子」だった。 「私……廉太郎くんが無理して笑うの、もう見たくないんです」 お祭り騒ぎの裏側で、しずくが不意に見せた真っ直ぐで不器用な本音。 それはかつて、自分が風鈴に向けていた 「見返りを求めない一途な優しさ」とそっくりで……。 彼女のひたむきな想いに触れた時、 廉太郎の心で鳴り続けていた 切ない初恋の未練が、スッと消えていく。 ずっと鳴り響いていた初恋の鈴の音がやんだ時、 今度は自分だけを見つめてくれる健気な少女とともに 温かくて新しい恋の風が吹き始める——! 失恋男子の思いがけないモテ期と、幼馴染カップルの容赦ないイジり。 ドタバタで最高に甘酸っぱい青春ラブコメ・スピンオフ短編!
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1本の赤いバラに、思いを込めて。
紫陽花/著

総文字数/3,863

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★紫陽花の恋人たち 限定 【3本の赤いチューリップに、気持ちを込めて。】 の続編です。 ★野いちご 50作目の小説★ 高校の卒業式。 涙をこらえながら、3本の赤いチューリップを 結翔先輩の胸元に押し付けて走り去った。 言葉にできなかった「愛しています」という想い。 あの恋は、冷たい風とともに、 私のなかで静かに終わったはずだった――。 それから数年の月日が流れ、大人になった私は、 とある会社で社会人として働いていた。 ある日、配属された新しい部署で、 息が止まるほどの衝撃を受ける。 そこには、あの日の面影を残したまま 大人になった結翔先輩がいたのだ。 偶然にも、私たちは同じ会社で働くことになっていた。 再会に動揺する私に対し、結翔先輩は変わらず優しく、 私を導いてくれる。 高校時代は遠かった背中が、今は同じ目線の高さにある。 もうあの日のような臆病な私には戻らない。 そう思いつつも、かつての初恋が 胸の奥が甘く切なく痛む日々が続いた。 そして迎えた、私の二十四歳の誕生日。 仕事終わりに「ちょっと付き合えよ」と結翔先輩に 連れ出されたのは、静かな夜の公園だった。 夜風が心地よく揺れる中、 先輩はバッグからスッと一本の真っ赤なバラを取り出し、私の差し出した。 「これ、誕生日おめでとう」 、意味深な贈りものに頭が混乱する。 花に込められたメッセージなんて 知る由もない私は、首を傾げながら結翔先輩を見上げた。 「あのさ、これ……どういう意味、ですか?」 私の素朴な疑問に、結翔先輩はふっと柔らかく、 愛おしそうに微笑んだ。 そして、少しだけ照れたように視線を逸らしてから、 私のほうへ一歩近づく。 「高校の卒業式の日、お前がくれた3本のチューリップ。あのとき俺、本当はめちゃくちゃ嬉しかったんだ。……実は、お前が委員会で隣に座った初日から、俺もお前に一目ぼれしてたからさ」 ――え? 結翔先輩も、あのときからずっと……。 言葉を探す私の唇を塞ぐように、 先輩の唇が重なる。 甘くて、少しだけ切ない、 不意打ちのキス。 「――1本のバラの意味は、『あなたしかいない』『一目ぼれ』だよ。ずっと、お前だけだった」 心臓の音がうるさいほどに響く夜。 開くことのなかったはずの私たちの初恋は、 数年の時を経て、最高のかたちで色鮮やかに花開いたのだった。
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花の韋駄

総文字数/1,282

ファンタジー1ページ

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あの星で、何が起こっていたのか。 あの日何の為に凪いだ鐘があったのか。 本当の涙とは何か、あのヒトは知っていた。
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