ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 登校中
    • 通学路
    • 告白

    「なぁ美穂 俺の事好きになった?」
    「なってません!てゆーか出会って2日で好きになる事ある!?」

    周りから見たらめっちゃ変な会話を交わしている相手は絃(げん)だ
    そして私は美穂、昨日この学校に転校してきたの!ただ学校1のヤンキーいや世界1のヤンキーに好かれてしまったのだ。

    「なぁーんだ好きになったと思ったのになぁー」
    「なってません!じゃあ私はここで!」
    「ちょっと待って!」チュッ!
    唇に熱いものが重なったそして、
    私の恋が始まった

    開く閉じる

    • 憧れの先輩
    • お昼休み
    • 校舎裏
    • キス

    「先輩……っ。ねえっ……んっ…」
    私は今、校舎裏でキスされている。
    私にキスしているのは、私がマネージャーをしているサッカー部の先輩、夏哉先輩。

    「…どうした…んですか?」
    私がそう言うとやっと先輩は唇を離してくれた。

    はあっ、と色っぽい息を私の髪にかけ、こう言った。

    「お前俺が好きなんじゃなかったの?
    勘違い?」好きな人にそんなこと聞かれたら返事はひとつしかないじゃん。

    「好きに決まってるじゃないですか。」

    私がそういえば、また先輩は私にキスをした。
    さっきより、もっと深く、甘いキス。

    「…先輩…!」キスをやめない先輩。

    「お前可愛すぎるんだよ。他の奴に取られないか心配だわ。」

    「大丈夫ですよ、私先輩のこと大好きですから。」

    そう言った瞬間に先輩は首に唇を這わせ、強く吸った。

    「先輩…?…何して……?」

    「痕。これで俺のってわかるだろ?」

    開く閉じる

    • 幼なじみ

    「ウチらも今日で高校卒業かぁ。」
    屋上のフェンスに寄りかかる私の髪を、風がふわりとなびかせる。
    「……そだな」
    「ウチらって何年くらい一緒にいたっけ?8年くらい…?」
    指を折っている私の頭を、君がぽんと叩く。
    「ばーか、10年だよ」
    「うっそ、そんなに!?」
    「ん」
    彼が、私に何かを手渡してくる。
    「写真?」
    それは、私と彼との思い出の写真だった。
    「それ、俺はもう要らないからやる。」
    「え……?」
    彼が私に背中を向けて歩き出す。
    そっか、君は全部知ってたんだね。
    私の瞳から熱いものがこぼれる。

    「私!アメリカの大学に行くの!」 
    涙がこぼれないように、上を向いて私は叫んだ。
    小さくなっていく彼の背中に届いただろうか。


    私が写真を握りしめると、一番下の写真に違和感を感じた。

    「これ……」

    その写真の裏には、彼の字が書いてあった。


    『俺が、絶対迎えに行くから』

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