弱小流派の陰陽姫【完】

ファンタジー

桜月真澄/著
弱小流派の陰陽姫【完】
作品番号
1689802
最終更新
2023/03/10
総文字数
77,000
ページ数
92ページ
ステータス
完結
PV数
7,638
いいね数
4
神崎月音、十五歳。今日も白桜様と百合緋様を推しています!!


++


陰陽師としては弱小流派の神崎流当主の娘・神崎月音。


同じ学校で陰陽師大家(たいか)の当主・白桜とその幼馴染の百合緋を推しとして推し活にいそしむ日々。


たまたま助けたクラスメイトの小田切煌が何かと構ってくる中、月音の推し活を邪魔する存在が現れる。


それは最強の陰陽師と呼ばれる男だった――。


+++


神崎月音
Kanzaki Tsukine
斎陵学園一年生。弱小流派の陰陽師の家系の娘。推し活のために学校に通っている。


小田切煌
Odagiri Kira
月音のクラスメイト。人当たりのいい好青年。霊媒体質。


神崎碧人
Kanzaki Aoto
月音の父。神崎流当主。


月御門白桜
Tukimikado Hakuou
陰陽師の大家、御門流当主。


影小路黒藤
Kagenokouji Kuroto
斎陵学園二年の転校生。小路流次代当主。


水旧百合緋
Minamoto Yurihi
白桜の幼馴染。




2023.2.10~3.10


Satsuki presents

あらすじ
陰陽師としては弱小流派の神崎流当主の娘・神崎月音。
同じ学校で陰陽師大家(たいか)の当主・白桜とその幼馴染の百合緋を推しとして推し活にいそしむ日々。
たまたま助けた煌が何かと構ってくる中、月音の推し活を邪魔する存在が現れる。
それは最強の陰陽師と呼ばれる男だった――。

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