婚活なんてお断りです!~根暗女と蔑まれた伯爵令嬢が退学を希望していたらなぜか『氷の貴公子』がぐいぐい溺愛してくるんですが~

恋愛(学園)

山夜みい/著
婚活なんてお断りです!~根暗女と蔑まれた伯爵令嬢が退学を希望していたらなぜか『氷の貴公子』がぐいぐい溺愛してくるんですが~
作品番号
1682457
最終更新
2022/11/05
総文字数
24,287
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
394
いいね数
5
「君のような根暗女は嫌だ。婚約を破棄させてもらう!」
ウエディング学園。
結婚していない男女が集められた恋愛学園だ。
独身の男女が幸せを掴むため日々婚活に励んでいる。
アリサ・シーベルクは結婚に興味のない独身希望だった。
幼い頃からの許嫁がいたものの、結婚寸前で婚約破棄。
家族からは女らしさを強制され自分の趣味を忘れるよう強いられる。
地獄のような日々を過ごしていた彼女は学園に編入することになった。
だが、アリサは結婚なんてもううんざり。
独身でいいから本を読んで生きていきたい。
そう思いながら入学式を迎えた彼女だが、なぜか学園人気No.1の侯爵令息がぐいぐい言い寄って来るようになった。
『氷の貴公子』と呼ばれているディザーク・ペスカトルだが、なぜかアリサの前でだけは豹変し、ぐいぐい溺愛を始める。

「わたしは魔法にしか興味ありません。ごめんなさい」
「君と俺の出会いこそ魔法のようではないか。この出会いを研究しよう」
「そんな魔法はありませんけど!?」

結婚するために外堀を埋めたいディザークと、
なんとか結婚を回避したい本好きのアリサ。

じれったい二人のドタバタ恋愛バトルが今、幕を上げる!
あらすじ
無自覚に最強なぽんこつ魔法士と天才的頭脳を持つヒーローが送る恋愛バトル!
婚約破棄されてから男性不信になったアリサ。
本だけを読んでいきたい彼女は外堀が埋まるのを回避できるのか!?

恋愛至上主義の学園で彼女が出す答えとは……!?

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