君と私の距離
恋愛(キケン・ダーク・不良)
完
9
安寧/著
- 作品番号
- 1229799
- 最終更新
- 2015/09/22
- 総文字数
- 47,608
- ページ数
- 399ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,144,266
- いいね数
- 9
私と君の距離、
それは、友達以上
だからと言って、恋人でもない
だからと言って親友でもない
そんな、私たちの距離は、世間で言えば
なんていうのだろう…?
天然鈍感ガール
笹沼 優梨 Sasanuma yuuri
『高1 15歳』
俺様、不器用ボーイ
山口 樹 Yamaguti Ituki
『17歳』
「いっちゃん!大好きだよ!」
「うわ、照れる!」
「本当大好きだよ!!」
ぎゅーーー。
「いきなり抱きついてどうした?」
「優梨なかせんじゃねーよ!」
「優梨、おいで?」
「本当、優梨はいい子だなー」
当たり前だった会話、当たり前だった、大好きという言葉、
おいでと呼ぶ優しい声
その声は、あの日からぱったり消えた。
全部が全部遅すぎた
切なくて、悲しくて、
甘酸っぱい、
恋の物語
さよなら、初恋
たとえ、あなたが私を好きでなくてもわたしがずっとすきでいる。
そう決めた時、私の世界は変わり始めました。
君の隣にいれることから、
君と私の距離
にかわりました!
PV数20万越えありがとうございます!
続編追加中!
それは、友達以上
だからと言って、恋人でもない
だからと言って親友でもない
そんな、私たちの距離は、世間で言えば
なんていうのだろう…?
天然鈍感ガール
笹沼 優梨 Sasanuma yuuri
『高1 15歳』
俺様、不器用ボーイ
山口 樹 Yamaguti Ituki
『17歳』
「いっちゃん!大好きだよ!」
「うわ、照れる!」
「本当大好きだよ!!」
ぎゅーーー。
「いきなり抱きついてどうした?」
「優梨なかせんじゃねーよ!」
「優梨、おいで?」
「本当、優梨はいい子だなー」
当たり前だった会話、当たり前だった、大好きという言葉、
おいでと呼ぶ優しい声
その声は、あの日からぱったり消えた。
全部が全部遅すぎた
切なくて、悲しくて、
甘酸っぱい、
恋の物語
さよなら、初恋
たとえ、あなたが私を好きでなくてもわたしがずっとすきでいる。
そう決めた時、私の世界は変わり始めました。
君の隣にいれることから、
君と私の距離
にかわりました!
PV数20万越えありがとうございます!
続編追加中!
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