プロフィール

赤鈴
【会員番号】836791
芸能企画団体UGPでは副代表 兼 シナリオ班 班長を務めさせていただいております。

出版社より書籍の出版経験もあります。
音声作品も制作販売。

ディーエルサイト・虎の穴・BASEにて作品を販売中。

Pixiv・小説家になろう・アルファポリス・カクヨムでも活動。

一次創作物オンリーです。

掌編・短編小説を中心に書いてます。たまにエッセイも。

作品一覧

実話怪談「鳴いた猫」
赤鈴/著

総文字数/5,337

ホラー・オカルト6ページ

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これは一般の人が体験した実話を基にしたお話です。 地名、個人名は仮名(イニシャル)でございます。 Kさんには事前に掲載許可をいただいております。 ※私のDLsite blogに裏側と後日談を書いた記事もございます
青の国と緑の国
赤鈴/著

総文字数/3,089

絵本・童話4ページ

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あるところに青の国と緑の国という二つの国がありました。 二つの国の王は仲が悪く、青の町と緑の町の人間が会うことは決して許されないことでした。 そんななか、青の町に住む今年で8歳になった女の子・ケティは大人に内緒で緑の町に住む同い年の男の子・アランと仲良くなり、いつしか友達といえる存在になりました。 いつものように二人でシアン草原で遊んでいると、様子がおかしいことに気づくアラン。 辺りを見渡すと、両国の兵士たちの姿がありました。その手には武器を持っています。 二つの国の間で戦争が始まろうとしていたのです。二人はそのことを知らされていませんでした。 ケティの提案で戦争を止めようと駆け出す二人でしたが――。
大人になれなかった君とぼく
赤鈴/著

総文字数/11,399

絵本・童話9ページ

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~あらすじ~  翔太くんは学校に行くのが嫌でした。 なぜなら、いじめられていたからです。 誰にも相談できず、友達もいませんでした。  ある年の春も終わろうかという頃のことです。 その幼い心はついに限界を迎え、とうとう学校の屋上から飛び降りてしまいます。  気がつくと、そこは見たことも、来たこともない、真っ白い世界でした。 そこには透き通った川が流れ、それを挟むような形で色とりどりの花が咲き乱れています。 川には一本の白い橋がかかっており、その上に誰か立っています。 人間にしてはあまりに小さく、黒い毛に覆われていました。それは、よく見ると一匹の黒猫でした。 黒猫は翔太くんに気づくとニコッと嬉しそうに笑みを浮かべた後、物凄い勢いで駆け寄ってきました。 「クロ」と名乗るその黒猫は、自分は人間の手によって捨てられた後、保健所に送られ、ここに来たと告げます。  こうして、いじめられて自殺した男の子・翔太くんと、捨てられて保健所で人間に殺処分された黒猫・クロは出会い、二人は天国までの道のりを共にすることになったのです。 そこで生まれる二人の絆とは――。 ~本書を読むにあたって~  お読みになる際は「絵本」を読むような感じで読んでください。 筆者である私自身、それを意識して今回執筆させていただきました。 ちなみに、筆者も小中といじめられた経験があります。なので、翔太くんの心情描写の点においては自分と重ねて書いた部分もあります。 なるべく難しい言葉は避け、誰にでも読みやすいよう心掛けたつもりです。 本当に感覚的には小説というより、絵本に近いと思います。 ただ、私の画力が壊滅的に残念なので挿絵をつけることは現実問題として難しいと言わざるを得ません……(つけたいな、という願望はあります) 小説を読むのが苦手な方も、どうぞお気軽に読んでください。
ぷりけつヒーロー 尻は地球を救う 第3話
赤鈴/著

総文字数/25,175

ファンタジー10ページ

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 怪人デカシリとの戦いから二週間近くが経とうとしていた。地球にも束の間の平和が訪れ、品川凜太郎たちはそれを噛みしめていた。 ある日の夕方。凜太郎は学校帰りに研究所を訪れていた。そこで新たに開発された新武器について丸田晋助の口から聞かされる。その名も"ぷりけつソード"。 これまで剣など使ったことのなかった凜太郎は晋助らのはからいにより、ある者から剣の稽古をつけてもらうことに。  次の日、稽古の疲れも抜けきれないまま学校へと赴いた凜太郎は自身の机の上で顔を伏せ、眠っていた。 友人の杉本武史がその様子に気づき、凜太郎に声をかけるもその返事に覇気は感じられない。 その時、教室の扉を開けて担任の佐々木幸一が入ってきて授業を始めようとするのだが、そこへ1人の女子生徒が現れる。 その女子生徒は凜太郎に貸した教科書を授業で使うから返してほしい、と佐々木に告げる。 しかし、当の凜太郎はその女子生徒に見覚えがなかった。 女子生徒は凜太郎をその目で確認すると不気味な笑みを浮かべ、突然巨大化しはじめる。 混乱と恐怖に包まれる校内。生徒や先生は我先にと逃げ出していく。 そんな中、凜太郎は焦っていた。 なぜなら、肝心の変身装置は研究所に置いたままとなっていたからだ。 このままでは変身できない!どうする!?ぷりけつヒーロー。どうなる!!ぷりけつヒーロー。
UGP storys~episode of A~
赤鈴/著

総文字数/4,444

実用・エッセイ2ページ

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これは1人の男と、とある創作団体との出会いを描いた物語である。 うつ病発症、出会いと与えられた生き甲斐。 1つの出会いが全てを変えることもある。 尚、この物語は全て実話である。

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