かわせつきひとさんのレビュー一覧

★★★★★
2014/08/24 18:20
ネタバレ
そのバランス、何となく分かるかも

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★★★★★
2014/07/18 08:18
ネタバレ
雨中の恋もなかなか……

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★★★★★
2014/07/07 21:57
どれも上手いけど……

その中でも②番の短歌にキュンと来ました。なんだろ?この迫られるような女心。 本当に何とかしてあげたくなりました。 トキメキをありがとうございました♪

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★★★★★
2014/07/03 19:07
タイトルからは想像つかない展開……

忘れる事が出来るから人間は生きていける。……と人は言うけれど、でも再び前を向いて歩き始めるには、人それぞれ個人差があって。 きっと、かつての想いが深ければ深いほど、その期間は長いのです。 そして、完読してから思ったのですが、作中で撮った彼女の写真、順を追って見てみれば、きっと少しづつ希望を感じさせる写真に変わっているのではないかと思いました。 ひなびた尾道の片隅で、出逢うべくして出逢った二人。そんな様子がとても素敵でした。 ※ちなみに、タイトルから俺が最初に思ったイメージは、サザエさん的なコメディを想像してました。miraちゃんごめんなさい。

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★★★★★
2014/06/30 05:50
女性を口説くコツは…

この作品を読み終えた後、女性を口説くコツは「若さと情熱」だけで十分だと思いました。 格好付けたりとか姑息な駆け引きなんて要らない。だってそんなの、年上の彼女の方が一枚も二枚も上手です。 彼の持つ隠しきれない真面目さと不器用さが、逆に彼女を射止める強力な武器になっていたような気がします。 この二人、これからどうなるんだろう。いいな~いいな~( 〃▽〃)

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★★★★★
2014/06/24 22:03
100年に1度だけ咲く花

僕なりに解釈するならば、これまでとは全く違う角度で表現した恋愛SF(だと思う) 無垢な心、及び乗り越える事が困難な障害がある二人がゆえに、懸命に気持ちを伝え合う二人に心打たれます。 咲くスパンが長い花のせいか「永遠の愛」を感じさせてくれて凄く良かったです☆

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★★★★★
2014/06/23 08:04
やっぱりそれが大事☆

とてもシンプルですが、作中の言葉に心を射ぬかれました。 見てくれの華やかさに飛び付いて後悔してる女の子はよく見かけるけど、でもその前に気付いた那菜ちゃんはとても運が良いのだと思いました。お伽の国、二人でいっぱい楽しんで下さい♪(^^)

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★★★★★
2014/06/02 20:50
やられた!って感じでした。

かなり本格的な序盤から、いきなり奈落の底に突き落とされた感じですが、でも読んでいて全く肩凝らないし、更に読後感も最高です。さすがペンコさんって感じでした♪

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★★★★★
2014/02/11 22:49
きっと皆さん思い当たる事があるかも?

懸命に生きてると、たまにどうしても越えなきゃいけない壁に突き当たって、そしてそれを乗り越えるには、どうしても言わなきゃいけない勇気を持った一言を言わざるおえない場面が必ずあって。 そして、それを言えずに、分かっていながらも毎回同じような嫌な思いを繰り返す。 言わなきゃ変わらない。言えなきゃ変われない。作品のテーマはごくシンプルだと思うのです。でも、だからこそ心に響くものがあると思うのです。読めば分かります。きっとぴのりさんの傑作だと思います。じ~んと来ますよ~☆

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★★★★★
2014/01/25 12:35
ネタバレ
とぼけるのも技のうち?

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★★★★★
2014/01/15 12:47
近すぎて見えなかった大切なもの

何でも言い合える傍ら、顔を会わせれば軽口や喧嘩ばかり。でもそんな存在だからこそ失いかけて初めて気が付く事がある。題名の「低体温」とは裏腹に、でも読み終えるとほっこり心が温まる作品だと思います。あと作中の彼の潔さに、男として脱帽。

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★★★★★
2014/01/11 12:53
こういう葛藤あるある!

愛する人がいる。でもその愛する人が夢中になっているものを、全てひっくるめて愛するまでは、やっぱり少し時間が必要です。若者は特にね。でもこの先、二人がお互いの気持ちに、少しだけ自信が揺らいだ時は、あの白球に書かれた約束を見て自信を取り戻すのでしょう。爽やかな読後感をありがとうございます。心に青空が広がりました♪(^^)

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★★★★★
2013/07/30 12:48
ヴァンパイアの愛

世代的な問題もあるかもですが、でも僕が恋愛をするなら、口説いて口説いて口説き倒して成就する恋愛がやっぱり嬉しい。 幼少期の初恋に焦がれて、ずっと亜紀を思い続けていた二階堂の深い愛にちょっと共感。 不安と嫉妬に刈られ、我慢の上にやっと叶う恋愛だからみんな大切にするんだろうと思います。 作中でヴァンパイア達に学ぶ事が多々ありました☆

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★★★★★
2013/07/28 07:28
北国の七夕は8月…

人が人を好きになるきっかけ。 特に、自分が窮地に立たされた時の施しほど優しく心に響く。 柔らかな言葉、何気ない気配り、そして…やっぱり美味しい食べ物。 そしてその食べ物は、真心がこもったものほど美味しさもひとしお。 彼が何気なく届けたご馳走は、七夕の夜に彼女のハートを鷲掴みにしました。 ハッピーエンド万歳です♪

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★★★★★
2013/07/23 15:35
こんな雨なら大歓迎!

昔の思い出ってとかく美化されがちだけど、でもきっと、誰でもこんな思い出が一つくらいはあるのかも。 憂鬱な夏の雨だけど、でもこんな素敵な思い出に浸れるなら良いですね~☆

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★★★★★
2013/03/03 15:32
男性から見ると…

まりちゃん、男性目線で見ると、かなり危うくて、もし交際していたら、いつもヒヤヒヤさせられそう。 強いようで弱くて、でも弱そうで強い。 読み終えて一つ教訓を得ました。 女を舐めちゃいけません。 でもでも、普段から女性と真摯に向き合えてる男性は、そんな事気にする必要はありません。 とりあえずはラストを見終えてホッとしました。 ドラマ見ているようで凄く良かったです。

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★★★★★
2013/02/11 12:36
やっぱり一人より二人が良いよね

家族を持つ亭主の視点で言わせてもらえば、 正直たまにはシングルさんが羨ましくなることもあるけど、でもやっぱり一人より二人が良い。 同じ視点で物事を見て、体験して、相談して、実行して、そして失敗して… でも二人ならいつだって怖くない。 作中の八起君と音々ちゃんを眺めて、今現在結婚に躊躇しているシングルさんの心に響けば僕も嬉しいです。 あ~楽しかった。

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★★★★★
2013/01/05 18:22
大きな向日葵の花が咲くまで

葛藤·ヤキモチ·勘違い 恋に落ちることは一瞬なのに、でも心通わす関係になれるまでは、なんと道の険しいことか。 ヒロイン『向日葵』の紡ぐような想いは、数ある天災、これを友情という名の手塩を借りて、少しずつ少しずつ成長していきます。 ラストはちょっと照れますが、でも読み終えると、天をつんざく向日葵を眺めたような爽快感に包まれます。 オススメです♪

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★★★★★
2012/11/03 14:26
その唇で、愛しの彼を眠りから呼び覚ませ!

ちょっと皆さん!この作品、絶対に読まなくちゃ損ですよ~ とある通学電車での1コマなのに、タイトル通りにキチンと物語になってるし、まさにもう感服いたしました♪ でもでも、やっぱり両想いって良いですね~☆

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★★★★★
2012/10/31 12:38
まさに秋にぴったりの作品

この作品について、とりあえずひと事。 お腹が空きます(笑) カップルとは当然ながらに相性が合うからいつも一緒にいるのですが、 例えば、そのパートナーの容姿、あとは変わった奇行、言動、行動などがどんな風に他人の目に映っても、 そのパートナーにだけよく理解して貰えればそれで十分だと思います。 いや、かえってその方が、より深い関係が築けるかも知れません。 甘いサツマイモの哲学、たっぷりと堪能させて頂きました。 ゆなちゃん、ご馳走さま~☆

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