かわせつきひとさんのレビュー一覧
個人的に準決勝での七回、一点差で追う展開でマウンドにいる彼に胸が熱くなりました。 ピッチャーっていつも孤独ですからね。 もし俺がチームメイトなら『俺たちが絶対に取り返してやるから思い切って投げろ！』 …なんて励ますかも知れませんね。 今年の甲子園も様々なドラマがありました。 彼らに心から感動をありがとうと伝えたいですね(^^)
いつも一緒にいるけれど、でも二人に明確な関係が有るわけではない。 でもこんな関係もいいのかもね 口先だけの彼氏彼女では無く、つい牽かれ合う、つい話したくなる。つい触れたくなる。そんな関係。 夏はもうすぐ終わるけど、でも夏男と夏子の関係はまだこれから始まるようですよ。
え！そういうオチだったの？ 最後まで読んで、まるで狐に摘まれたような読後感でした。 余談ですが、作中で、“浮気をすると男性は女性に優しくなる”ってところ、何故かドキッとしました。 つきさらさんって、作品の中でいつも鋭いワンポイントを絡ませてくるような気が… 経験アリ？(笑)
物心ついた時にふと気が付いた身近な異性。 しかも両想い。 ゆっくりと、そして優しく流れる二人だけの時間。 こんな思い出があると良いですね～☆ 心がほんわか温かくなりました。
恋とは、始めようと思って始めるのでは無く、 いつの間にかその渦中にハマっているのが恋だと誰かに聞かされました。 でもその反面、すぐに忘れようと思っても、なかなか忘れられないのも恋ですね。 そして、みんなそんな思いを経験して大人になっていくんですね。
筆者さまの言うとおり“幼なじみ”と言う関係は、また特別なものかも知れませんね。 長く一緒に過ごしてきたが故に、だからこそ言えないその一言。 お互いに想いを打ち明けたあと、この二人の気持ちは言葉に出来ないほどの感激に包まれたことでしょう♪
一般的な青春？のイメージは＝想いを打ち明ける勇気などはとても持てずに、ただ二回の窓から校庭を駆け回る君だけを見ていた… …だと思うのですが、でも実際は、高山さんが描くこの作品が、まさにリアルな青春だと思います。 読みながら、何だか微笑ましい気持ちになりました♪
男視点で言わせて貰うなら、 いつもこんな場面は必死。 だって、せっかく自分と会ってくれたのなら『楽しかったよ』って言って欲しいから。 でも、この作品を読んだ後、なにげに女の子も同じような事を考えてるんだな… …と、ちょっとホッとしました。 素敵な作品をありがとうございました！
一口で例えるなら『癒し系』 でも時々覗かせるその表情は、紛れもなく狼なのです♪ どこまでも人懐っこくて、やんちゃで忠実で、そして優しい。 貴方もこんな彼氏いかがですか？
世間的にはやっぱり、可愛くて甘え上手、その表情で頼まれたら全然断れないよ。そんな自由奔放な女の子が人気かも知れないけれど、 でもね、 常にそんな妹を建てる、ちょっと控えめなお姉さんタイプの女性が好みの男性が、この世にはごまんといるんですよ。 ずっと自分の名前が嫌いだった美雨ちゃんですが、でもこの 一件で、少しだけ自分の名前を見直したのでは無いでしょうか？ ジロウさん、素敵なお話をありがとうございました(*^^*)
本当は自分の気持ちは決まっているのに、でもどうして恋人同士って、二人面と向かうと素直になれないんでしょうね。 でもお互い、泣いて叫んでぶつかって、そしてそこで本音を言えた時に、初めて二人の関係は一歩前進出きるのかも知れませんね。 個人的にはトウマ君の役回りが好きです♪
なんと言うか、高山さんの表現力に圧巻です。 僕的にこの作品の印象を語るなら、もし心が折れそうになっている鬱蒼とした気分で居るときは、 何気ないにわか雨でも、ここで言う“緑の雨”に見えるのかも知れません。 ぼんやりとした不安を表す心情、お見事でした♪
いやいや、３歳児に三倍返しはキツいでしよ？ 男の美学もキツいでしよ？ ちょっとおませな双子ちゃんですが、でも今日も仲良しのようです♪ 茉柚莉さん、とっても癒される作品をありがとうございます！o(^-^)o
名称は、私立カメリア女子高校、略して“リア女” 一見すると、優等生ばかりが集う、ちょっと敷居が高そうな名門女子高校なのですが、でも蓋を開けてみると、 そこに集うたくさんの女の子達は、恋に友人に家庭の事情に、そして学校生活に、悩んで笑って、そして、その体いっぱいに青春を謳歌する、ごく普通の女子高生達でした。 個人的な好みですが、僕の場合、ちょっとお馬鹿で放っておけない女の子が好きです。だから数人該当者がアリです(笑) 結菜さん、素敵な作品をありがとうございました！
僕ごときに作品まで作って頂いてありがとうございます(*^^*) この作品をよんで、思わずまだパパ駆け出しの頃を思い出してしまいました。 ちょっと苦しい期間。 でも後で振り返ると、とても幸せな期間。 いつまでも成長出来ない僕ですが、どうぞ末永くお付き合い下さいね。 佳歩ちゃん、素敵な作品をありがとうございました！
失恋を経験すると、時に胸を刺すように辛いけど、 でも、後で振り返った時に、あの経験が有ったから、今はこんなに素敵な恋をしている… …と、思えるように、いつも一生懸命に人を想いたいですね。 失恋バナですが、とても素敵な作品でしたo(^-^)o
幸か不幸か僕はこんな場面に遭遇したことは無いけれど、 でもきっと、自分の愛する人が夢に向かって旅立つのなら、やはりこのお話のように、 けっして悔いを残さないように務めるでしょう。 ただし、さよならは言いませんよ。 やっぱりこんな場合は“また遭おうね”…ですよね♪ 灯歌ちゃん、素敵なお話をありがとうございました！
勤めだした頃って、こんな風にただがむしゃらに頑張っていた。 けど、ある程度歳を重ねると、明日の事を考えるようになるんですよ。 自分が倒れた事で、職場に掛かる迷惑を考えるなら、思い切って休息を取るのも仕事のうち。 俺は個人的に、SHIROさんが自分に対して贈っている作品に見えました。 SHIROさん、無理しないで。
作中に書かれている『寂しい病』 これは子供だけでは無く、実は大人もかかる事が多いです。 そして、その場でワンワン泣けばいい子供とは違って、なかなかそれも出来ない大人の方が、症状は重いかも知れませんね。 でも僕は、そんな時の特効薬は、やっぱりで泣いてみるといいと思います。 大人だから…なんてつまらない見栄ははらず、出来れば、大切なお友達の前で思いっきりね。 だってきっと、そのためのお友達なのだから。
タイトルこそ『地味子』になっていますが、でもヒロインの陽菜ちゃんは、優しくて可愛い子だと思います。 これからも、頼りがいの有るヤンキー彼氏こと幸喜くんと、末永くお幸せに～！ なのちゃん、大執筆お疲れ様でした♪