青春・友情
完

- 作品番号
- 788691
- 最終更新
- 2012/09/01
- 総文字数
- 4,261
- ページ数
- 16ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 18,964
- いいね数
- 1
この距離感に、あ然とした。
ただの観客であるわたしと、
背番号1番の彼。
彼は今、
甲子園のマウンドにいる。
*****
読んでくださったみなさま
感想をくださったみなさま
ありがとうございます!
レビューThank you!!
永月玲様◆つきひと様
KIMORI様◆シスコ様
月原様
*****
2012.8.21
この作品のレビュー

胸キュンでした! 実は、 おととし私も初めて念願の甲子園のスタンドで、 試合の応援をさせてもらいました。 あとがきに書かれていたような感動を私も味わい、 今も忘れられずにいます。 次回作、 期待しています(__)

可愛いストーリー、何気ない描写、全てが爽やかです。冬に読んでも夏の空気が感じられると思います。ボールの音が聞こえてきそうです。急がずゆっくり味わって読んで欲しい作品だと思いました。おすすめです(^=^)/

夏の高校球児は、それぞれが色んな思いをあの小さなボールに託して戦っている。 勝っても負けても、観る人に大きな感動を与えてくれるその姿は、本当に爽やか。 夏の甲子園の熱気と、淡い恋の始まり、それが短い文章の中にぎゅっと詰まっています。 もうすぐ夏は終わるけれど、また次の夏が待ち遠しくなる、そんな素敵な作品でした。
この作品の感想ノート
恋。さんへ
お久しぶりです!
お返事が遅くなり申し訳ないです(>_<)
恋。さんも甲子園に応援に行ったことがあるんですね!
あそこで応援するのって、ワクワクするし、ほんと特別ですね!
この作品は、もし自分が高校生だったらこんな恋に憧れるな〜、なんてのを想像しながら書きました。
お楽しみいただけたようでよかったです!
お付き合いくださり、ありがとうございました‼
こんにちは。
読ませて頂きました。
私も、甲子園の応援に行ったことがあって、凄く共感出来ました。
特に自分の知り合いが球場に立ってると、応援してるだけの自分と、応援されてる球児との距離感にあ然としするものですよね。
普段はただのクラスメイトでも、
なんとなく球場では違う人に見えたり。
なんだかとても、熱い想いで読めました!
ありがとうございました。
シスコさんへ
さっそく新作を読んでくださり、ありがとうございます!そしてがっつり素敵なレビューまで!(>_<)
しかも、私の作品なんぞで涙していただけたなんて!!
ありがとうございますありがとうございます!!(T_T)
背番号1の彼、実際のモデルがいるので、妄想がどんどん膨らみ、書きながら萌えておりました(^_^;)(危ない主婦だ…)
光る汗、苦しい表情、彼を見つめる眼差し……
青春の風を感じていただけて、よかったです、嬉しかったです(*^_^*)
私の作品にお付き合いくださり、ありがとうございました!!
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