三坂しほさんのレビュー一覧
ある日届いた一通の手紙。右肩上がりの達筆な文字で「友達になってくれないかな」と一言。靴箱ポストが繋ぐ手紙は、いつしか互いに心の支えになっていた。 "どうかこれが、君の背中を押すものになりますように。"綴られた言葉はあまりも真っ直ぐでそれがたまに苦しい。けれど手紙の向こうにいる存在と便箋に添えられたほんの少しの勇気が、前を向いて走るための力をくれた。痛みを知って強くなれた。強くなれたから優しくできた。彼らが走った朝焼けのグランドは命の輝きそのものだった。切なくて苦しくて、なんて美しいんだろう。風になった彼らの涙が痛いほどに眩しかった。
小さな図書館で始まる、優しく、そして素敵な物語。
気になり始めた、優しい笑顔をする彼。
気になり始めた、いろんな表情をする彼女。
いつしかお互いを意識し始め、いつしか目で追っていた、週に3回の特別な時間。
小さな一歩が、優しく流れる図書館の時間に、新たな風を吹かせる。
「小さな勇気で、世界は変わる。」
二人の目線から書かれることで、思い合っているのに伝えられずすれ違っているところがよく伝わり、そこがまたいじらしくて愛らしい。
二人の行く末が気になるところです。
浪士に殺された想い人。気持ちを伝えてすぐに消えてしまった想い人。
山崎さんの気持ちが痛いほどに伝わってきてとても感動しました。
そして、なんといってもテンポの良いノリツッコミに笑いが止まりません。
風景などの描写がとても美しく、眼に浮かぶようでした。
あっ、と驚く展開。
種族の違うもの同士の愛。
前世の記憶。
複雑に絡み合う中で必死に駆け抜ける登場人物たちがとても良かったです。
海に流れ着いた一つの瓶から始まった、奇跡みたいな物語。
ちょっとした好奇心で始めた文通だが、その相手はなんと激動の幕末を生きた天才剣士・沖田総司だった。
会えない、話せない、触れれない。
そんな切ない日々を過ごす中で、主人公に芽生えたのは淡い恋心。
会いたい、会いたいと強く願う主人公は思いもよらない行動に出るのであった。
純粋に一途にお互いを想い続ける二人に号泣させられます。
大切な人が隣にいてくれるから、強くなれる。 大切な人が手を握ってくれるから、安心できる。 大好きなあの人が隣にいるのは奇跡なんだ。 大切な人との愛情、友情、人の命の大切さ。 全てのものの大切さを改めて、考えることが出来ました。
大切な人が隣にいてくれるから、強くなれる。
大切な人が手を握ってくれるから、安心できる。
大好きなあの人が隣にいるのは奇跡なんだ。
大切な人との愛情、友情、人の命の大切さ。
全てのものの大切さを改めて、考えることが出来ました。
お互いに心配をかけたくないと、相手を思う優しさ。 沢山の障害を一緒に乗り越え、絆を深めていく二人。 とても感動しました。
お互いに心配をかけたくないと、相手を思う優しさ。
沢山の障害を一緒に乗り越え、絆を深めていく二人。
とても感動しました。
複雑に絡み合う前世の記憶と、現代の登場人物たち。
物語は、その前世通りにゆっくりと進んでいく。
しかしながら、困惑しながらも前へ進む。
いろんな障害を乗り越えて、絆を深める二人にとても感動させらます。
お互いのキャラクターの良さが出ていてとても楽しく読めました。
お互いのキャラクターの良さが出ていてとても楽しく読めました。
心を固く閉ざしたヒロインの前に現れた、誰からも愛されるヒーロー。ヒロインの孤独を感じ取り、少しずつ気にかけるようになる。
次第に惹かれあっていくふたりの前には、逃れられない運命があった──。
凄く切なくて、でもいじらしくて愛らしい。
ストーリーだけでなく、動作や心情の描写の細やかさ、一文一文の書き込みの深さにも目を見張るものがあります。
とてもいい作品です。