永以真子さんのレビュー一覧
芸能人の彼と一般人の彼女。
彼はどんどん人気者になって、会えない時間が増えていく。
それでも会いたいと言い出すことのできない苦しさと切なさ。
彼がすべての人に向ける笑顔ではなく、私だけに向けてくれる笑顔を知っているのに。
彼の差し出してくれたガラスの靴を少し窮屈だと思うのは彼女の言い訳。
彼のことを思い葛藤する彼女が健気で切ないお話ですが、作者様らしい優しく素敵なラストに心温まります。
是非、読んでみてください。
冬休み明けの学校の教室。
君とふたりの空間、
君とふたりの時間。
静かに流れていく何気ない光景の中、
少しずつ高鳴る鼓動が聴こえてくる。
なんとなく、ふたりは予感していた。
そんな気がします。
こそばゆい距離が堪らなく愛おしい
素敵な作品だと思います。
スーパーミラクル主婦なミラ子さんが
アルバイトを始めたのはコンビニ。
いろいろなお客様と接する様子、奮闘っぷりが大変コミカルに描かれています。
納得させられる場面もチラホラあり。
コンビニ店員という仕事を難なく熟す
ミラ子さんが何よりもカッコいい。
スーパーミラクル主婦、ミラ子さんの
今後の活躍に期待しています♪
些細な喧嘩の絶えないふたり。
本当は喧嘩したくないのに、
本当は素直になりたいのに。
自分の気持ちを伝えられない
不器用なふたりが迎えたクリスマス。
また喧嘩して後悔する雪に、
萩がくれたものは……
喧嘩の後の展開に、キュンとさせられるのと同時に、ホッとしました。
不器用だけど、可愛いお話。
是非、読んでください。
ぷっと笑ってしまう言葉や
ほっこりと温めてくれる言葉たち。
純粋な子どもだからこそ、
表現できる言葉の数々。
決して意識したり、
ウケを狙ったものではなく、
生きてきた年数や経験が少なく
常識にとらわれない発想力は
まさに穢れない子どもらしさ。
純粋な言葉にもっと触れたくなる
本を紹介してくださった作者様に感謝。
憧れのバスケ部の先輩が彼氏に。
強引で少し意地悪な先輩に、ドキドキさせられるばかり。
先輩がシュートを決めたら、ファーストキスをする約束をしたけれど、先輩の様子が何か変?
初々しく純粋な恋模様がとても可愛くて温かく、青春っていいなあ…と感じさせられる素敵な作品。
是非、読んでみてください。
他のカップルのことが気になってしまうちいちゃんを優しく包み込んでくれるりょーたくん。
コンビニデートでドーナツと肉まんを買って食べている可愛らしい二人のやりとりに、胸がそわそわとこそばゆくて心地よい気持ちになれます。
優しさと温もりに満たされる作品。
是非読んでください。
雪国育ちだからと言い聞かせて、
ずっと振り返ることをしなかった。
振り返ることを教えてくれたのは、
屋根の上にいた風見鶏。
三人の男女の微妙な立ち位置と、
心の揺らぎが細やかに描かれています。
とくに自然と目に浮かぶような、
ラストシーンが素敵です。
また、風見鶏の見ている神戸の風景、市役所の食堂、大阪への路線など、行ってみたくなる要素が織り込まれているところも魅力だと思います。
是非、神戸の街を感じてみてください。
好きだから読む。
好きだから書く。
まったく、その通りだと思います。
いろんな人たちと交流することも大切だけれど、リアルの時間を犠牲にしなければいけないような交流は何か違うと。
人それぞれの価値観があるけれど、一番大切なことは相手に対して愛情をもって接するということだと再認識させられました。
居心地のいい場所は自分自身で築き上げていくもの。
迷いを覚ましてくれる愛ある言葉をありがとうございました。
恋することって素敵なこと。
いろんな恋の形があるけれど、
恋する気持ち、ときめきは
いくつになっても変わらない。
そっと寄り添ってくれるような
優しい語り口で描かれたお話に、
素敵な恋がしたくなります。
是非、読んでみてください。
恋愛ドラマを見ながら、ドラマみたいな恋がしたいと願う菜都の前に現れたイケメン上司、龍之介。
見た目は爽やか、だけど俺様。
優しい時もあれば、意地悪になったり…の龍之介と奮闘する菜都は、まさに恋愛ドラマのヒロイン。
泣いたり笑ったり、キュンとする。
どんな恋愛ドラマにも負けないテンポの良い物語。
是非読んでください。
クリスマス前に偶然出会った二人。
ほんの些細な優しさが嬉しくてときめいて、いつしか気になる存在に…
クリスマスに誰かのために頑張って働く二人が、ようやく自分たちのための温かなクリスマスを迎えることができてよかったと、ほっとさせられました。
慌ただしく働いた後に訪れた二人の穏やかな時間が、とても温かく素敵に感じられます。
ふんわりと優しい気持ちになれる作品を是非、読んでください。
雪の舞う聖なる夜の情景が、
一頁ずつ絵画のように描かれた作品。
静寂の中で耳を澄ませて…
聴こえてくるのは、
舞い降りてくる雪の音か、
恋人たちの呼吸、
それとも高鳴る鼓動か。
是非、感じてみてください。
和菓子屋「藤吉」の三代目、ケーキ嫌いな又三郎のクリスマスの過ごし方は、寒さの中で「藤吉」自慢の和三盆ケーキを店頭販売すること。
クリスマスには縁がないと思っていま又三郎だったけど、幼馴染みのミミコが彼を変える。
ミミコに告白された時の又三郎の反応がかわいくて純粋で、思わず笑顔になってしまいます。
ほのぼのとした優しく温かい気持ちになれる物語。
是非読んでください。
紅茶専門店『noce』でのクリスマスイヴのワンシーン。
一杯の紅茶の持つ魔法の力が、誰かの不安を拭い去り、冷えた心を温め、笑顔に変えていく。
紅茶の香りが漂う空間と、それぞれの愛と優しい思いに包まれた温かい作品です。
是非、読んでください。
『携帯小説』を書いているという共通点で繋がっている私たち。
ポポポポーンと浮かんでくることもあれば、波風も立てずに静まり返ってることもある。
浮かんでくる時にはきっと、書くの神様がそばに居て、何かを囁いていてくれているのか、背中を押してくれているのか…
書くの神様は誰にだっている。
姿形は違うけど、それも個性。
いろんなジャンルを書いていて、いろんな世代の人たちがいるこの世界がとても素敵だと感じさせられました。
同じクラスの無口な不良、梶野君に片思いをしている若菜。
いつも見ているばかりだけど、彼の優しさを知っている。
若菜のピュアで一途な思いが可愛らしくて、応援せずにはいられません。
梶野くんの不器用な優しさも、一匹狼の隠れた一面を覗いてしまったようでドキドキさせられました。
可愛らしい恋のお話、是非読んでください。
ロマンチストな先生と生徒の恋物語。
二人なら手を取り合って、宇宙までもどこまでも飛んで行けるはず。
恋する二人を描き出す柔らかな文章と描写が素敵な作品。
是非読んでください。
自分のため、誰かのためについた嘘。
嘘の裏側で絡み合う運命。
出会うべくして出会った楓と堂本。
ふたりの心の行方と、徐々に明らかになっていく過去が気になって、読む手が止まりません。
華やかな夜の世界で、ふたりを取り巻く個性豊かな登場人物たちも、とても魅力的です。
楓の心の成長にも注目しながら、是非読んでください。
大好きなお母さんを怒らせたら
ツノが生えちゃった!
ツノを隠そうとする子供たちが
必死なのに可愛くて微笑ましいです。
大好きなお母さんが鬼になったら嫌。
大好きなお母さんを怒らせないように、
仲良くいい子でいてね。
とても可愛い作品です。
是非読んでください。