永以真子さんのレビュー一覧
始まりあれば終わりもある。
燃え上がった思いを
どれだけ保ち続けるのかは
お互いの努力次第。
失くしたものを取り戻そうと
彼女ひとりが思い悩み、葛藤し、
流れを変えようとする姿は
健気で切ない。
だけど、最後には
彼女は強く、たくましく。
前に向かって進み出す姿は、
凛として美しい。
女性として進むべき道を
考えさせられました。
是非、読んでみてください。
イケメン医師に恋する千代子。
手を触れられるだけでもドキドキ。
人生で初めてチョコレートを作り、
イケメン医師に渡そうと試みるが…
妄想の先にあるものは?
前半のドキドキ感と
ラストのほのぼのした感覚が
とても面白い作品です。
是非、読んで妄想してください。
母のお下がり、避難場所、
最初は誰でもよかったのに……
いつの間にか、
彼でなければダメだった。
甘いチョコレートと苦い煙草。
正反対のものが混じり合う時、
ふたつの心はひとつになれる。
微妙な年頃の彼女の不安定な気持ちが
とてもうまく表現されていると思います。
甘くて苦い、そして優しいお話。
是非、読んでください。
中学生の時、恋した彼と同窓会で再会した朱理。あの頃、恋した気持ちを思い出して…
14歳と26歳。
歳を重ねることで気持ちも考え方も行動も確実に変わってる。
蘇ってきた感情に揺れる朱理から目が離せなくて、のめり込むように一気に読んでしまいました。
月夜と青空と、相反しているからこそ成り立っているバランス。
是非、読んでください。
事や結婚に対する不安や、すれ違う二人。揺れる莉緒の心に共感しながら読み進めることができました。
悩みながらも少しずつ道のりを経て、絆を深めていく二人はきっと幸せになれるはずと思えます。
結婚に対する悩みや不安をリアルに伝えてくれる作品。
是非、読んでみてください。
なるほど、 と思うとともに考えさせられる内容。 ここで書いている人たち皆が、PVを気にしていることはないだろうけれど、やはり書いたものは誰かに読んでもらいたい。だけど、読んでもらうための宣伝が過剰過ぎると逆効果。 流行りや傾向を勉強して読まれるための作品を書くことも手段のひとつ。でも、それは本当に自分の書きたかったこと? 書籍化を目標にしていたり、上を目指す人はそれでもいいと思う。 でも、自分の書きたいことはないの? 人それぞれ好みも価値観も違うけど、自分に似た人はいるはず。 余計な力を入れないで、気楽に 好きなものを書き、好きなものを読む。 そんなスタンスでもいいと思います。 自分が書くことについて考えさせられる作品です。 是非、読んで考えてください。
なるほど、
と思うとともに考えさせられる内容。
ここで書いている人たち皆が、PVを気にしていることはないだろうけれど、やはり書いたものは誰かに読んでもらいたい。だけど、読んでもらうための宣伝が過剰過ぎると逆効果。
流行りや傾向を勉強して読まれるための作品を書くことも手段のひとつ。でも、それは本当に自分の書きたかったこと?
書籍化を目標にしていたり、上を目指す人はそれでもいいと思う。
でも、自分の書きたいことはないの?
人それぞれ好みも価値観も違うけど、自分に似た人はいるはず。
余計な力を入れないで、気楽に
好きなものを書き、好きなものを読む。
そんなスタンスでもいいと思います。
自分が書くことについて考えさせられる作品です。
是非、読んで考えてください。
まさに大阪のオバちゃんらしい
面白さと優しさと温かさが
いっぱい詰まってます。
いくつかの武勇伝はあって当然。
だけど、人懐っこくて憎めない、
人情味の溢れる素敵なお母さんです。
そんなオカンに育てられたミラさんも
素敵な大阪のオバちゃんの素質を
充分備えていることでしょう。
是非、読んで
大阪のオバちゃんの良さを
感じ取ってください。
常に外国人のいる環境で育ったマホ。
外国人慣れしたマホと
インド人のテンとの
短くて切ない交流を描いた物語。
言葉の壁、考え方の壁…
様々な壁を乗り越えて、
伝えることの難しさと
ほんのりした切なさを
是非、読んで感じてください。
小さな天使ラビィとカピィ。
サユとサトルの二人に重ねて
辛いこと、苦しいことを
互いに乗り越えていく姿は
たくましいけれど微笑ましく、
勇気をもらえます。
我慢しないで、泣いて。
吐き出してしまうことも大事だよ。
サトルのサユを思う気持ちの強さが
伝わる素敵な作品です。
是非、読んでください。
ミラさんは有能な主婦だと
改めて感じさせられます。
そりゃあ、叫びたくもなる。
だけど、どれもこれも家族のため。
心の中で叫びつつも、
注がれる家族への愛情は
確かで揺るぎないもの。
主婦の鏡、ミラさんを見習って、
私も日々精進したいと思います。
好きで入った訳じゃないバレー部。
辞めたくて辞めたくて…
それでも続けてきた三年間。
思い返すと、得たものは大きい。
あの頃の辛さに比べたら…
辛い中にも青春の輝きを感じられる
ユーモア溢れる作品。
是非、読んでください。
三十路目前の琴音は、叔母の勧めでお見合いに臨む。友人たちが次々と結婚から出産へと駒を進める中、焦りを感じながらも乗り気にはなれない。
しかし、お見合い相手の惣介とお互いに惹かれ合うものを感じ、結婚を前提に付き合うことに。結婚までの過程として、恋愛ごっこを始める。
考えていることを言い当ててしまう惣介と似たもの同士だと気づき、デートを重ねるごとに恋する気持ちを思い出す琴音。
少しずつ二人の気持ちが寄り添っていく姿が、とても可愛いです。
抱えていた悩みを乗り越えた二人が、ようやくゴールにたどり着いた時には温かな気持ちになれました。
素敵な恋をしたくなるお話を、
是非読んでください。
子供の頃に見た不思議な光景。
彼といた忘れられない時間。
静と動
自分とは対照的な彼。
ひたすら流れる時間に
飲まれながらも思い出す。
光と影
現実と幻
繋ぐのは、マンホール。
子供の頃の不安定な感覚と
どこか懐かしさの感じられる
不思議なホラー。
是非、読んで感じてみてください。
幼馴染の稜と航佑。
ふたりの間で揺れ動く心優。
自分の気持ちがわからなくなって苦しむ心優の気持ちが、痛いほど伝わって切なくて……
読み進めるにつれて涙を誘います。
だからこそ、最後の感動は大きくて満足度いっぱいです。
切なくて胸を熱くさせられる物語。
是非、読んでください。
青い空に白く連なる魚たち
彼らが目指し泳いでいく先には……
空を見上げる母は
我が子の姿と重ねて
願うのです。
母の愛と優しさに満ちた作品。
是非、読んで感じてください。
そして、空を見上げてください。
幼馴染みの圭くんと私。
ずっと一緒に育って、
ずっと一緒に遊んで……
住む場所が離れても
幼馴染みの関係は変わらない。
会うと必ずする遊びも。
大人になったふたりにとって、
遊びなのか?
とても切なく感じられます。
是非、読んでください。
アロマショップで働くなずなの前に現れた年下の麦。
疲れたなずなを癒してくれる麦に惹かれて行くけれど、ふたりはすれ違うばかりで……
優しい麦と対照的なオーナーとの間での揺れる心、すれ違いが切なく胸を締め付けられます。
また、なずなを取り巻く登場人物たちの個性と役割が確立されていて、物語をスムーズに進行させていると思います。
様々な苦難を乗り越えて、なずなは何を選ぶのか。
是非、読んで確かめてみてください。
どうして、あの時……と
後悔することを
先輩は望んでいないと思います。
青い空を見上げて、
まっすぐ延びる飛行機雲の先に
先輩の笑顔を思い出して、
先輩のためにも
笑顔で前に進むことを
いつか先輩に会った時、
思いを伝えられるように。
優しい気持ちの込められた
素敵な作品です。
是非読んでください。
雨の中に咲く色とりどりの花
うまく咲かせることのできない人へ
かけられた言葉が
優しくて、温かくて、
心安らぎます。
となりに寄り添ってくれるような
安心感を覚える作品。
是非、読んで感じてください。
辛い時、苦しい時、
どんな言葉をもらっても
励ましてもらっても
上を向けないこともある。
懸命に上を向こうとしても
眩しくて目を開けていられない。
そんな時には無理をせず、
下を向いて歩けばいい。
格好悪くてもいいから
周りなんで気にしなくていいから。
無理に力を振り絞り、進むことよりも
力を抜くことを教えてくれる
優しさの感じられる作品です。
是非、読んでください。