恋愛(その他)
完

- 作品番号
- 979010
- 最終更新
- 2014/10/29
- 総文字数
- 102,057
- ページ数
- 131ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 583,536
- いいね数
- 7
14歳の時から
あたしを縛ったままだ。
少女だった 相田 朱理
×
少年だった 林 奏真
大人になったけど
あの頃
音楽室は、天国だったんだね。
************
ST 20131215
END 20140130
************
20140513
ベリーズカフェ編集部オススメに
選んでいただきました。
レビューありがとうございます。
かな 様 / 黒原紫音 様
叶 遥斗 様 / 永以 真子 様
この作品のレビュー
知っている曲が脳内再生されるのですよね、ピアノの音が大好きです。この作品は甘酸っぱい切なさが散りばめられていて、あの頃の綺麗な片思いだとか、色んな感情がくすぐられます。
知っている曲が脳内再生されるのですよね、ピアノの音が大好きです。この作品は甘酸っぱい切なさが散りばめられていて、あの頃の綺麗な片思いだとか、色んな感情がくすぐられます。
子どもだったあの頃の何もできない自分じゃない。だからなんとかしたい。でも、大人になったからこそ身動きがとれなかったりする。二度目の失恋?まさか。
消えない音。消せない旋律。
手繰り寄せたなら、二度と放さないように。
これはとても個人的な願望ですが、二人の譜面のラストにフェルマータがあることを祈るばかりです。
それから奏真くん。帰国したらぜひエリックサティを彼女に弾いてあげてください。
願わくば、青空の下で。
読み始めてから、読み終えるまで。手が止まらなくてビックリです。 中学生の頃の恋の相手。同窓会で再会して、気持ちが再燃してしまうお話。でもそこには避けられない障害があって。 14歳の、淡い恋。それが蘇っていくさま。大きくなっていくさま。止まらない。止めなきゃ。でも止まれない。 気持ちの書き方が、絶妙でした。だから一気に読んでしまった。 ああ、うん、って。朱理の行動や想いに、頷いてしまった。 がっくり。なみだ。しあわせ。切なかった。嬉しかった。そんな全部を、一緒に体験していました。 点と点が、繋がって線になる。読み終えたとき、私の中にも生まれた、この感覚。 綺麗事ばかりじゃないって知ってしまった。そんな今でも、必死で誰かを好きになることができるんだね。きっと、この二人だからこそ。 月夜もいいけれど、青空も見上げたくなる。素敵な純愛を、有難うございました。
読み始めてから、読み終えるまで。手が止まらなくてビックリです。
中学生の頃の恋の相手。同窓会で再会して、気持ちが再燃してしまうお話。でもそこには避けられない障害があって。
14歳の、淡い恋。それが蘇っていくさま。大きくなっていくさま。止まらない。止めなきゃ。でも止まれない。
気持ちの書き方が、絶妙でした。だから一気に読んでしまった。
ああ、うん、って。朱理の行動や想いに、頷いてしまった。
がっくり。なみだ。しあわせ。切なかった。嬉しかった。そんな全部を、一緒に体験していました。
点と点が、繋がって線になる。読み終えたとき、私の中にも生まれた、この感覚。
綺麗事ばかりじゃないって知ってしまった。そんな今でも、必死で誰かを好きになることができるんだね。きっと、この二人だからこそ。
月夜もいいけれど、青空も見上げたくなる。素敵な純愛を、有難うございました。
この作品の感想ノート
まだ途中ですが、主人公のLINEヤッテナクテーが執拗い気がします。文章も読みやすく内容も面白いだけに、その謎のLINEコンプレックス?で一気に冷めます。
>夢幻キリコさま
ありがとうございました。
中学の同級生、好きだった。同窓会で再会、恋が再燃。分かり易い流れだったとは思います(笑) ただ、そこからどう流すかがわりと難しいですよね。あと落としどころ。
最終的にどうなるのか。(わたしはハッピーエンドが好きです)
恋愛のお話なので、ドラマチックなのが好きです。
あと、主人公の女があっちこっちの男に行くのが好きじゃないんです(笑)
勘違いとすれ違いはあってなんぼ、イライラする展開だったのではないかと…いかがでしたでしょうか。
タイトルについて。
これに関しては、響きと字面、あとピアニスト奏真の「手を使う仕事」だから専門の手仕事を意味するフランス語「メティエ」を使いました。タイトルにフランス語を持ってきたので、作中に出てくる曲はフランスの作曲家ドビュッシーにしました。
青空と月夜は、そうですね……説明が難しいのですが、大人になった2人は月夜にピアノの音色で心を通わせる。
2人は青空より月夜が好きなんです。ああ眩しいなって見たくなくても青空はそこにあって、自分がちっぽけだって思っても、青空はいつも頭の上。これから生きていく意味でラストは青空にしました。月夜と青空で迷ったんですけれど。
分かっていただけたでしょうか……。
あとは、「月」「月光」「月夜」と月シリーズのタイトルを1個増やしたといいますか(笑)
キリコさんの読みはいつも鋭くて、ドキドキしますね。
でも、いつもありがとうございます。
【レビューお礼】永以 真子 さま
もったいないお言葉、すごく嬉しいです。
体は大人で、1人で暮らして自分で立ってるけど、
そこに14歳・中学生の時の感情が蘇ってきたら……。
そんなところから書いたお話です。
大人の女性と中学生の少女、どちらの恋心も愛おしく思います。
月夜と青空、お互いに無ければならず、
でも一緒にはなれないバランスがあります。
男女の関係、思いって簡単そうで複雑で、でも素敵だなと。
読んでいただき、ありがとうございました。
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