月夜のメティエのレビュー一覧
5.0
中学生の時、恋した彼と同窓会で再会した朱理。あの頃、恋した気持ちを思い出して…
14歳と26歳。
歳を重ねることで気持ちも考え方も行動も確実に変わってる。
蘇ってきた感情に揺れる朱理から目が離せなくて、のめり込むように一気に読んでしまいました。
月夜と青空と、相反しているからこそ成り立っているバランス。
是非、読んでください。
知っている曲が脳内再生されるのですよね、ピアノの音が大好きです。この作品は甘酸っぱい切なさが散りばめられていて、あの頃の綺麗な片思いだとか、色んな感情がくすぐられます。
知っている曲が脳内再生されるのですよね、ピアノの音が大好きです。この作品は甘酸っぱい切なさが散りばめられていて、あの頃の綺麗な片思いだとか、色んな感情がくすぐられます。
子どもだったあの頃の何もできない自分じゃない。だからなんとかしたい。でも、大人になったからこそ身動きがとれなかったりする。二度目の失恋?まさか。
消えない音。消せない旋律。
手繰り寄せたなら、二度と放さないように。
これはとても個人的な願望ですが、二人の譜面のラストにフェルマータがあることを祈るばかりです。
それから奏真くん。帰国したらぜひエリックサティを彼女に弾いてあげてください。
願わくば、青空の下で。
読み始めてから、読み終えるまで。手が止まらなくてビックリです。 中学生の頃の恋の相手。同窓会で再会して、気持ちが再燃してしまうお話。でもそこには避けられない障害があって。 14歳の、淡い恋。それが蘇っていくさま。大きくなっていくさま。止まらない。止めなきゃ。でも止まれない。 気持ちの書き方が、絶妙でした。だから一気に読んでしまった。 ああ、うん、って。朱理の行動や想いに、頷いてしまった。 がっくり。なみだ。しあわせ。切なかった。嬉しかった。そんな全部を、一緒に体験していました。 点と点が、繋がって線になる。読み終えたとき、私の中にも生まれた、この感覚。 綺麗事ばかりじゃないって知ってしまった。そんな今でも、必死で誰かを好きになることができるんだね。きっと、この二人だからこそ。 月夜もいいけれど、青空も見上げたくなる。素敵な純愛を、有難うございました。
読み始めてから、読み終えるまで。手が止まらなくてビックリです。
中学生の頃の恋の相手。同窓会で再会して、気持ちが再燃してしまうお話。でもそこには避けられない障害があって。
14歳の、淡い恋。それが蘇っていくさま。大きくなっていくさま。止まらない。止めなきゃ。でも止まれない。
気持ちの書き方が、絶妙でした。だから一気に読んでしまった。
ああ、うん、って。朱理の行動や想いに、頷いてしまった。
がっくり。なみだ。しあわせ。切なかった。嬉しかった。そんな全部を、一緒に体験していました。
点と点が、繋がって線になる。読み終えたとき、私の中にも生まれた、この感覚。
綺麗事ばかりじゃないって知ってしまった。そんな今でも、必死で誰かを好きになることができるんだね。きっと、この二人だからこそ。
月夜もいいけれど、青空も見上げたくなる。素敵な純愛を、有難うございました。