真神優貴さんの作品一覧

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遺伝か感染か、それとも突然変異か……。 世の中には人狼(じんろう)と呼ばれる生物が混在している。普段は人間を装って生活しているため、容姿だけでは人間と人狼の区別は出来ない。 区別するには、人間を襲う際に現れる耳や尾、爪や牙を確認するしかない。 ──〝 その始まり〟は、妹の死だった。 犬飼 大和(いぬかい やまと)は、争いのない平凡な暮らしを望んでいる猫塚(ねこづか)高校の学生の1人。 ある日、大和が目を覚ますと、大和のクラスメートたちと一緒に見知らぬ密室に閉じ込められていた。 無事に密室から生還するには、クラスメートの中に隠れている人狼が全滅、または人間が全滅するまで殺し合うしか方法はない。 誰が人間で、誰が人狼なのか──疑心暗鬼が渦巻く密室の中で、繰り広げられる残酷な殺人ゲーム。 首謀者の正体は? このゲームの動機は? 勝つのは、どちらの種族? 「──なぜ!なぜ、僕達や妹を殺した?!」 人間と人狼の生死をかけた 残酷なゲームが、今、始まる……。 そのラスト、 〝衝撃的〟にて。 ****** この作品には、グロテスクな表現が含まれています。 執筆日:2015/06/20
ディスオーダー【短編集】

総文字数/42,527

ホラー・オカルト100ページ

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あれ? この物語たち…… なにか おかしくないですか? ※短編集です。 ****** この作品には、グロテスクな表現が含まれています。 ジャンル別ランキング ベリーズカフェ:24位 執筆日:2013/10/21 完結日:2014/07/17
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――狂愛は純愛。 (Part.1) 目を開けると、そこは【白】が印象に残る見覚えのない綺麗な一室だった。 ベッドの足と自らの両手両足を繋ぐ鎖を見た私は、この場の状況を理解する。 ――監禁、されたのだと。 私を監禁したのは、生理的に受け付けない太っているオッサン……だと思っていた……のに。 「――殺すわけが無いだろう!死なせるつもりなんかさらさら無い!何故愛しているのに殺さなくてはならない?!俺は君を守りたいだけなんだよっ!」 私を監禁したのは……。 アイドルだと名乗られても疑う余地のない、若くて綺麗でどこかミステリアスで、だけど、とても悲しげな顔をした男の人でした……。 〜 切ないプラトニック純愛物語 〜 ****** この作品には、グロテスクな表現が含まれています。 第8回日本ケータイ小説大賞 2013/10/03 Bクラス 続編はこちら★→【桃の花を溺れるほどに愛してる】 執筆日:2012/06/06 完結日:2013/08/16
桃の花を溺れるほどに愛してる

総文字数/186,097

恋愛(ピュア)347ページ

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――狂愛は純愛。 (Part.2) ある日、まったく見覚えのない男に助けられた私なのだが――彼はそこら辺の男とは違って、アブナイ思考の人だった?! 「桃花さんのことが好きです!僕と付き合ってください!」 「……ちょっと待って。なんで私の名前、知ってんの?」 「えっ」 桃花を溺愛している 無自覚病み系ストーカー (あまぎり はると) 天霧 春人 × ツンデレで少々口の悪い フツーの女子高生 (かみしろ とうか) 神代 桃花 「桃花さんに嫌われるということは、僕自身、死んだも同然です」 「僕のことが嫌いなら、どうか桃花さんの手で僕を殺してください」 ビミョーな関係から始まった、2人の異常に狂った純粋な純愛物語。 本物の愛って、なに? ****** 前作品:【純粋に狂おしく愛してる ー君が私を監禁した理由(ワケ)ー】と同じ舞台です♪こちらを先にお読み頂けると、よりこの世界観が楽しめるかと思います★ 執筆日:2014/02/25 完結日:2014/09/22
紅月 -AKATSUKI-

総文字数/5,457

詩・短歌・俳句・川柳10ページ

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泣きはらしたキミの瞳に 冷たいキスを落とそう。 青白いキミの手に 紅い雫を落とそう。 僕は笑いながら 闇に、身を委ねよう。 ****** 1ページ型完結の、グロテスクな表現が含まれているダークなポエム(俳句)です。 執筆日:2011/01/07 完結日:2011/07/11
あなたの意見を求む。

総文字数/2,290

ホラー・オカルト6ページ

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皆さん、聞いてください。 僕は間違っていますか? 読み始めと読み終わり、 あなたの意見は反転する。 (……と、いいなぁ) ****** この作品には、グロテスクな表現が含まれています。 執筆日:2016/12/09
ディスオーダーⅡ【短編集】

総文字数/9,547

ホラー・オカルト18ページ

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あれ? この物語たち…… なにか おかしくないですか? ※短編集です。 ****** この作品には、グロテスクな表現が含まれています。 前作の【ディスオーダー】を読まなくても大丈夫かと思われますゆえ、ごゆりと奇妙な世界たちをお楽しみくださいませ。 執筆日:2016/11/11
Murder a sponsor.

総文字数/46,013

ホラー・オカルト87ページ

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  〈主催者を殺せ〉 〈最後まで生き残れ〉 ルールはコレだけだ。 今まで平和で何事もなかった毎日が、〈ソレ〉を境に鮮血に染まる。 「私……まだ死にたくない……死にたくないよ……」 お前はそこにいろ。 お前の仇を、俺はとる。 さぁ……。 主催者はダレだ? サバイバル × ホラー × ミステリー 参加者の諸君よ。 主催者の“嘘”を見抜け。 ****** この作品には、グロテスクな表現が含まれています。 執筆日:2014/07/10
冷酷彼氏の憂鬱

総文字数/14,073

恋愛(学園)65ページ

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「触んな」 「近付くな」 「しゃべるな」 あげくの果てには 「見るな」?! 付き合いだしてすぐ 冷酷になった 私の彼氏。 私達、 付き合ってるんだよね? ****** 執筆日:2014/01/16 完結日:2014/01/27
病むほど君に依存してる

総文字数/22,410

恋愛(ピュア)46ページ

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――狂愛は純愛。 (Part.3) 1年ぶりに再開した幼馴染みの瑠珂くんは、以前までの様子とはまったく違い、何やらおかしくなっていました……。 瑞季依存症、発動中 (りゅうぐうじ るか) 龍宮司 瑠珂/16歳 × 心優しい平凡少女 (ほしかわ みずき) 星河 瑞季/17歳 × 幼馴染みの1人 (はせ こういち) 長谷 孝一/17歳 「ちょっと、瑠珂くん!自分の教室に戻らないとダメだよ!」 「今日からここが俺の教室だから、大丈夫」 「ええっ?!」 私の学校生活、これからどうなっちゃうんでしょうか……? ――これは。 年下少年×年上少女の 甘くて切ない純愛物語。 ****** 【純粋に狂おしく愛してる ー君が私を監禁した理由(ワケ)ー】 ↓ 【桃の花を溺れるほどに愛してる】 この順にお読み頂けると、よりこの世界観が楽しめるかと思います★ 執筆日:2015/03/17
彼女がいない。

総文字数/2,898

ホラー・オカルト5ページ

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ふと 辺りを見渡せば 傍にいたはずの 彼女がいない。 ****** 執筆&完結日:2016/07/13
自殺 ~飛べないカラス~

総文字数/6,952

その他13ページ

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あっ。 地に堕ちた。 “アレ”はもう 鳥じゃないね。 飛べないカラスは ただの“──”。 「――あなたは、飛べないカラスですか?」 ※自殺を考えている、もしくは自殺を考えてしまう程つらい思いをしている、“あなた”へ。 ****** 執筆日:2016/01/04 完結日:2016/01/05
世界はきっと、

総文字数/1,330

恋愛(ピュア)7ページ

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大丈夫。 世界はきっと、 ●●で 満ち溢れている。 執筆&完結日: 2013/11/20
白銀色の亡霊

総文字数/2,452

ホラー・オカルト11ページ

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僕は確かに見たんだ。 白銀色の亡霊を。 ****** 執筆日:2012/07/13 完結日:2012/07/14
slow motion

総文字数/1,372

ホラー・オカルト16ページ

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――それは、緩やかな、死。 ****** この作品には、グロテスクな表現が含れています。 執筆日:2012/01/19 完結日:2012/07/04
りんごあめ

総文字数/4,762

ホラー・オカルト13ページ

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寄ってらっしゃい 見てらっしゃい そこのお嬢さん そこのお兄さん 林檎飴は おひとつ いらんかえ? ****** この作品には、グロテスクな表現が含れています。 公開日:2011/07/20 完結日:2011/07/25
madness - 狂気 -

総文字数/2,871

ホラー・オカルト13ページ

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狂狂狂狂狂 狂狂狂狂狂 狂狂僕狂狂 狂狂狂狂狂 狂狂狂狂狂 僕の周りは 【狂気】で 満ちている。 「助けて」 とは 言わないよ。 ****** この作品には、グロテスクな表現が含まれています。 執筆日:2011/07/18 完結日:2011/07/19
水の怪

総文字数/13,189

ホラー・オカルト28ページ

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水面が、揺れる。 ****** この作品には、グロテスクな表現が含まれています。 執筆日:2011/03/16 完結日:2011/04/23
Santa_Claus

総文字数/15,575

ホラー・オカルト45ページ

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サンタさんはね、絶対にこの世に存在するんだよ。 どうして、断言が出来るかって? そんなの決まってるじゃん。 サンタさん、キミのすぐ隣にいて、キミと同じように画面を覗き込んでいるんだもの! ……なーんて、嘘です。ごめんなさい。 でも、本当に実在するんだよ? 「居ない」って、初っ端からサンタさんを信じていない、キミの前には現れないだけで……。 今日はほら……サンタさんが、『夢』を持ってやって来る日。 ****** この作品には、グロテスクな表現が含まれています。 執筆日:2010/10/03 完結日:2010/12/02
ブラッドサースティ・キラー

総文字数/25,192

ホラー・オカルト80ページ

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平凡な毎日だった。 ……“今まで”、は。 「まーた、殺しちまった」 現れた殺人鬼により 僕の周りは 血みどろと化した。 「俺がだれかって?……それは、お前が1番、知っていることだろ?」 ブラッドサースティ・キラー 意味:“殺人鬼” ****** この作品には、グロテスクな表現が含まれています。 執筆日:2013/12/10 完結日:2014/01/14
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