さに〜さんの作品一覧

ショウワな僕とレイワな私
さに〜/著

総文字数/73,293

恋愛(ピュア)63ページ

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「僕はこの時代のことは忘れてしまうかもしれない。だがしかし、君のことは決して忘れないよ」 1943年の東京からタイムスリップしてしまった男子大学生と、2023年の東京を生きる女子大学生の切なく愛らしいラブストーリー。 ____________________ ー机の上に置かれていた手帳には、日記が書かれていた。 『僕の世界に嫌気が差してしまって、どこか別の世界に行ってしまえば楽になるだろうと考えた。そうすると、この世界に来てしまったようだ』 『彼女に特別な想いを持ってしまった。彼女を守りたいと思った。しかし、どうしたものか、僕は彼女にこの気持を云わぬ儘消えてしまって良いのか』 『この切ない気持を何処にやれば良いのだろうか。内心、僕はずっとこの世界に留まっていたいと思う』 『帰るべき日は来る。さようなら』 手帳の上に、大粒の涙が零れた。 ____________________ <主な登場人物> 大戸咲桜(おおと さくら)…2003年生まれの20歳。都内の大学で物理学を学びながらタイムトラベルの研究をする。 成田清士(なりた きよし)…1922年生まれ。国内屈指の大学で法学を専攻するエリートで、20歳のまま80年後の世界にタイムスリップしてしまう。
三羽雀
さに〜/著

総文字数/207,830

恋愛(ピュア)321ページ

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三羽雀──本来は三羽烏と呼ぶべきだが、彼女たちは悠々と空を飛ぶ烏というより、地を歩き回るお喋りな雀である。鳥籠の中で大切に育てられた雀もいれば、小さな体で大空を飛び回る雀もいるし、どんな境遇にあっても強くその翼をはためかせる雀もいる。そんな三羽の雀が集まったとき、どのような話がされるのだろうか。 ────────── <主な登場人物> 松原春子(まつばら はるこ): 1924年生。軍人一家の令嬢であり女子大学校で家政を学んでいる。大学校に通ってはいるが、恋愛にうつつを抜かして勉強には身が入らない様子。 伊坂幸枝(いさか ゆきえ): 1922年生。「伊坂工業」を営む資産家の令嬢。映画とファッションが好きで、暇さえあれば浅草に通って映画を観ている。 高田志津(たかだ しづ): 1920年生。「高田内科醫院」の一人娘で、併設の薬局で薬剤師として家業を手伝っている。高辻とは許婚にある。 神藤勝俊(しんどう かつとし): 1922年生。音楽学生でホルンとピアノが得意。正義感が強く一途な人格。音楽学校に通うものの、軍楽隊を志望した。 高辻康弘(たかつじ やすひろ): 1915年生。若くして内科医院を開業している。志津とは許婚だが軍医として従軍している期間が長く、会う機会は少ない。 成田清士(なりた きよし): 1922年生。実業家の長男であり、帝国大学で法学を学んでいる。とある俳優に似ていると言われるほどの端正な顔立ちから恋愛沙汰が多い。 ────────── *本作品はフィクションです。実際の人名とは関係ありません(地名等については一部実在のものを含みます)。 *本作品には軽度のアルコール・喫煙・バイオレンスを含むシーンがありますが、それらを助長するものではありません。あらかじめご了承ください。 *本作品は拙作『ショウワな僕とレイワな私』と関係する場面を含みます。同作を併せて読んでいただくと、より本作をお楽しみいただけます。 *感想/コメント等々お待ちしております!
石楠花の恋路
さに〜/著

総文字数/71,067

恋愛(ピュア)115ページ

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石楠花の恋路──それは、愛するからこそ離れる不器用な恋の形──重厚な芳香に包まれる鋭い視線の絡みとすれ違い離れ、また近づく二人の距離……時代に揉まれ、時に大切なものを失い、また新たに得て、糸のように紡がれる暮しの先にある運命とは──。ぎこちなさの中に散りばめられた美しき愛を語る年月の物語。 ────────── <主な登場人物> 伊坂幸枝(いさか ゆきえ): 「伊坂工業」を営む資産家の令嬢。東京から山梨に疎開していたが、戦後帰京し家業の立て直しに奔走する。 長津正博(ながつ まさひろ): 海軍将校で、大戦末期は外地に赴いていた。幸枝とは東京時代に知り合っており、終戦後再開するが、身分が変わった彼は幸枝を避けるようになる。 ────────── *本作品はフィクションです。実際の人名とは関係ありません(地名等については一部実在のものを含みます)。 *本作品には軽度の飲酒を含むシーンがありますが、それを助長するものではありません。あらかじめご了承ください。 *本作品は拙作『三羽雀』第二章「幸枝の信念」のスピンオフです。併せて読んでいただくと、より本作をお楽しみいただけます。 *感想/コメント等々お待ちしております!
The Journal Written by a Curious Girl
さに〜/著

総文字数/1,846

ノンフィクション・実話13ページ

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好奇心旺盛・天真爛漫な少女が残した遠い日の日記──少女の目に映っていた世界とは。原文と本人の記憶に基づく解説を加えた、6編の日記。
成人女性
さに〜/著

総文字数/33,919

実用・エッセイ51ページ

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「さに〜」初のエッセイとなります。 いやあ、こんなの書いてみたかったんですよねえ。 私自身の体験や思想が多分に書いてあります。 ぜひ一度読んでいいただけると嬉しいです。
夢見吉示録
さに〜/著

総文字数/6,002

ノンフィクション・実話17ページ

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夢──それは睡眠中に脳内で繰り広げられる幻。 その幻は時にひどく現実的で、時に夢らしいものである。 夢は時として、観た者に何かの「信号」を示すらしい。 これは私がここ数日で見た夢と、その夢から得た「信号」についての記録である。 ─*─*─*─*─*─ 拙作『青春の備忘録』に登場した人物が一部本作にも出てきます。合わせて『青春の〜』も読んでいただけると、より楽しめるかと思いますので、ぜひご覧ください。もちろん本作から読んでいただいても分かりやすい内容に仕上がっています。 感想、いいねなどお待ちしております!
青春の備忘録
さに〜/著

総文字数/56,081

恋愛(実話)174ページ

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青春の備忘録/最初で最後のメロドラマ: 純粋な恋愛 *この作品は作者の実体験をもとに脚色を加えて執筆したものです。 *作品中に登場する人名・団体名等は実在のものとは関係ありません。 -------------------- 高校2年の10月あたりから面白くなります、読んでいただければ嬉しいです(><)もちろん私の高校生活はこの内容だけではなかったのですが、本作では「純粋な恋愛」にフォーカスして執筆しています。また。この作品は作者の拙い記憶から引っ張って記述しているので、思い出したことがあれば完結後でも随時追記していく予定です!
自己喪失の救済
さに〜/著

総文字数/7,745

ノンフィクション・実話18ページ

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ある少女は、クラスメイトの勘違い、あるいはでっち上げでいじめられ、それをきっかけに不登校になった。彼女の中学生活は崩壊した。それまでの「天真爛漫な少女」という一つの像は、何者かに消された。日を追うごとに彼女は自分の首がだんだん強く締め付けられていくのを感じた。この苦しみから解放されるには──。 心の奥底で奇跡のような救済を求めていたはずの少女は、今日も暗闇の中で見えない蜘蛛の糸を探している。 ***** ・本作は著者の実体験をもとに書かれたものです。 ・本作の文章の一部には露骨な表現が含まれる可能性があります。該当ページにはタイトルに「*」を表示しています。 ・本作は一人の人間がうつに陥るまでとその経過、回復について記したものであり、記載内容の一切を助長するものではありません。
午後11時、蝶にかける願い
さに〜/著

総文字数/4,132

恋愛(ピュア)11ページ

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私の憧れ、磯田先輩はとても優しい。こんな地味な私にだって、公平に接してくれる。 そんな先輩が好きだけれど、私なんかが先輩の隣にいるのは何か違うよね? 「すずちゃんは、七夕の願い事何にした?」 「ひ、秘密です!願い事は他の人に聞かれると叶わないというので……」 先輩は不敵に笑って、私の肩をぐっとその身体に近づけた。 「俺はね、これからもすずちゃんと一緒にいたいって願ったよ」 (えっ……それって、そういうこと⁉︎) 「あっ、顔赤くなってる。すずちゃんはかわいいなあ〜」 空高く羽ばたく蝶のように、淡い期待が天の川の流れる夜空に舞い上がった。 ────────── <登場人物> 重野涼花(しげの すずか): 物静かで勉強熱心な大学2年生。研究室の先輩である祐弥に誘われてシェアハウスで4人暮らし。 磯田祐弥(いそだ ゆうや): 爽やかでミスターコンにも出場した大学3年生。フットサルサークルの幹事で、研究室が同じ涼花とはシェアハウスで共同生活をしている。
-SHORT STORY-  涙雨 ナミダアメ 〜届かない心〜
さに〜/著

総文字数/3,215

恋愛(ピュア)11ページ

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君の心は、いつも雨降りだったね。 もう、僕のことは見ていないよね? でも、願ってしまうんだ、 僕を見ていてほしいって。 期待してしまうんだ、 まだ僕を好きだって。 ……僕の涙を、この雨にのせて……。 君に届くように……。
0414 ヨン.イチヨン
さに〜/著

総文字数/1,983

ノンフィクション・実話4ページ

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2016.4.14ー 熊本地震。 過去一忘れない、私の記憶。 ■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■ この作品は、筆者が長崎で体験した、熊本地震 発生当時のことを記した実話です。
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