凛桜~過酷な最強プリンセス~




「凛!!凛!!聞こえるか!?!?」



俺は凛の耳元で大声を上げる



そして凛の横腹にナイフが刺さっていることに気付いた



俺がナイフを抜こうと持った時、凛が目を開けた



「凛、ナイフすぐに抜くから。待ってろ」



だけど凛は俺の手を払った



そしてさらに深くナイフを突き刺す



「おい!!なに馬鹿なことしてんだよ!?死ぬぞ!?!?」



「………あたしは死にたいの………。死ねば篤に会えるんだから………。お願いだから死なせてよ………」



死にたいだと?



凛はまたナイフを深く刺している



「やっと会えるよ………。篤」



そう言って目を閉じた