理事長室を出て中庭まで来たあたしは花壇の前のベンチに座っていた ………………双龍だって、最後には裏切るんだ ………………あいつらと同じように 自分にとって邪魔になったら捨てていく どうせ人間なんてそんなもの だからあたしは人を簡単には信用しない そう心に決めたんだから …………………あの日……………