「凛ちゃん、かわいいっ!」
おそらく港は小声で言ったつもりだったんだろう
しかしそれは大きすぎたようだ
「……………うるせぇなぁ。起こすなっただろうが」
…………凛が起きてしまった
ってか、寝起きが悪いようだ
「てめぇらは何だ?」
俺らの正体を聞いているのか?
「俺らは全国No.2の双龍だ」
「…………そういうことを聞いてんじゃねぇ。あたしに何の用があってここにいる?」
それには港が答える
「凛ちゃんに僕らの仲間になってもらいたいんだ!」
すると“仲間”という言葉を聞いた凛の体がビクッと震えた
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