「………ねぇ、どうしても凛桜として活動しなきゃいけないの?もう一回、桜蘭のことも考え直して。僕達、リンリンが抜けてからわかったんだよ。桜蘭にはリンリンが必要だって………」 春馬が言い終わり、凛がそれに返事するのを待たずに俺は凛のところに駆け寄った 「………一磨………」 凛が小さく呟いた 「一磨………?………あぁ、双龍の総長か。凛の新しい居場所の」 涼がそう言ったのを聞き、俺は桜蘭の幹部達に言った 「凛は俺達にとって、大切な仲間だ。悪いがそれは譲れない」