港が謝って少しした後、凛は
「………いいの。謝らないで?今はまだ普通じゃない理由とかあたしの詳しいこととか言えないけど………。ちゃんと話すから。いつか、絶対に」
そう俺達の目をしっかり見て言った
「…………待ってる」
沈黙の後、口を開いたのは蒼だった
「…………凛が言ってくれるの、待ってる。いつか話せよ?」
蒼がはっきりそう告げると港も冬哉も同じことを凛に言った
俺は凛の目を見て言う
「………俺は前言っただろ?凛の心の準備ができるまで待ってるから」
凛はその言葉を聞くといつの間にか溢れていた涙を拭いて俺を見る
「そうだったね。前、言ってくれたもんね」
また溢れ出しそうな涙を堪えて微笑んだ
「ねぇ!!倉庫に行ったら何する~?」
明るい港の声で俺達はまた倉庫へ向かって歩き出した
【一磨side*end】


