「凛ちゃん、ごちそうさま」 港がそう言うと、次々に他のメンバーもあたしにお礼を言ってきた 「いいよ。あれぐらい」 あたしがそう言うと港は 「凛ちゃんって、謙虚なんだね」 と言って笑った …………あたしはそんな風に言われるような人間じゃない あたしなんかただのクズなのにさ……… 一人でそんなことを思っているとふいに一磨が立ち上がった 「…………どうしたの?」 「学校…………行くか」