それから冬哉も一磨の隣に座って雑誌を読み始めた
あたしはケータイで死凶と大森組の場所を確認
ミスったら恥ずかしい以前に、凛桜の名がバカにされる
そして時間は7時になった
「おはよう~」
「……………はよ」
港と蒼も起きてきた
「二人ともおはよう」
「凛ちゃん、僕お腹すいたー!!朝ごはん作って!」
港が抱きつきながら言ってくる
「………別にいいよ。作るから、離れてくれる?」
あたしだって食べないけど、作るぐらいはできる
だからそう言うと
「わぁい!!ありがとう!!!」
と港は満面の笑みになった
……………………作るか


