私はしゃがんで、ゴミ箱との距離を縮めた。 そして草太くんの言葉にガックリと来た。 そして泣きそうな声で草太くんに言った。 「これ…草太くんのために買ったんだよ。 一人ぼっちにさせた草太くんに。 少しでも機嫌を直してもらおうと思って。 それに今日はクリスマスだよ? だからケーキ食べたいかなって思って…」 そう、私は草太くんのために時間オーバーしてまで買ったのだ。