やっぱり一晩中私はここで寒さに凍えなきゃいけないのか。 本当に最悪だ。 そんなことを思っていると、足音がどこからか聞こえてくる。 夜だからほとんど人の出入りがないから、少し怖い。 俯いておく。 「まだここにいたのか。 やっぱりなんかあっただろ」 さっきいた管理人の姿が私の目に映った。 もしかして私をどうにかしようとしてる? 「ここで待ってるより、下の管理人の部屋で待ってた方がいいよ。 おいでよ」