普通のことしか言えない。 草太くんの顔色を窺ってしまい、つい気を遣う。 「入ってよ!!」 上機嫌で私に言うと、私の右手を掴んだ。 わからない…草太くんが…彼氏の考えることが… 家に入った私は草太くんに手を掴まれたまま、誘導された。 かと思ったら突然体の一部に力が加わり、私はバランスを崩してその場に倒れた。 そして草太くんに…体の上に乗られた。 一瞬にして、恐怖を覚える。