抑えていた涙を静かに流す。 こういう時くらい、おもいっきり泣けばいいのに。 どうして泣き声を押さえてしまうんだろう。 そんなことを少し考えて、さっきの悲しい思い出に浸った。 寂しさを振り払うために求めた、洋くんの温もり。 いつもいつもメールしてくれてる。 こっちは返事をせず、いつも読んだら削除する。 だけど洋くんは毎日欠かさずに、メールをくれる。