「草太くんに嘘を吐いてたことについては謝るよ! だけど草太くんに黙ってメールしてることについては謝らない! だって私は…この人のことをよく思って…」 言い終わる前に草太くんにまた頬を叩かれる。 もう弁解しても無駄だと思い、抵抗するのをやめた。 「何でちゃんと言わないんだよ!」 膝の上にのし掛かっていた草太くんが、腹の上まで来る。