顔を険しくさせた草太くんは、私を問い詰める。 「昼休み…友達と話したことについて、考えてただけだよ」 「何を話してたんだよ? 俺の悪口か?」 草太くんの一つ一つの言葉が胸に突き刺さる。 何で私のすることに、こんなに知ろうとするんだろう… 「悪口じゃないよ…」 「そこだけを否定するってことは、俺の話をしてたってわけだな?」