私のこと好きって言うんなら、ちゃんと守ってよ


あっという間に洋くんは私のアドレスを登録した。


私はどうすればいいんだろう。


草太くんにバレてしまったら…



その時のことを考えると恐ろしい。


「どうしたんだ、滴」


普通に心配してくれる洋くんに、腹が立つ。


原因はあんたにあるんだから!って感じで。



「じゃーな!」


洋くんの言葉に私は無視をして走り出した。