てかまだ私のことを諦められない方がすごい。 「もう洋くんとは何の関係も無いんだから。 話しかけてこないで」 冷たく突き放す。 そして洋くんから退いて、先を歩いていった。 だけど洋くんがさっさかと歩き出し、私の前を立ち尽くす。 一瞬顔を見て、また前を向く。 「どうしてアドレス変えたんだ? 俺、滴に無視されたり、 メール送れなかったりして寂しかった。 だから教えてよ!!」