ポキンッ 思わず顎を引き、ポッキーを折った。 「ふぇぁ⁉︎」 勢いに負けたサクラが宙をくるくると回る。 「わわっ」と何とかサクラを空中キャッチ。 ぐるぐるっと目が回った彼女を手に、樹は「うわぁあああ」と声を上げた。 「さささサクラさんごめんなさい、大丈夫ですか⁈」 「は、はひ」