期間限定の彼女



車に乗る前 その手は離された。


勢いよく走り始めた車


外を眺めてても…
あたしの頬を伝う涙。


世の中 不公平だ!


あたしの回りは みんな 幸せなのに
なんで あたしだけ?


あたしなんて
産まれてこなければ 良かったのに…。


ホントの両親…
あたしを捨てるなら
産まなきゃー良かったのに…。


何もかも いい方向に
考えられなくなってるあたし


完璧 ひねくれた性格に
なってしまってる。


何で?何で?
の 繰り返しばかり。