月陽
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
吉薗 美夢/著
- 作品番号
- 944115
- 最終更新
- 2014/03/11
- 総文字数
- 1,974
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 389
- いいね数
- 0
月の王は、恋をした
それは赦されない
なぜなら…彼女が太陽の姫だから。
「届かぬ。あの日を最後にお前には
会えないのか?」
「月の王よ、私の事はお忘れください」
それは赦されない
なぜなら…彼女が太陽の姫だから。
「届かぬ。あの日を最後にお前には
会えないのか?」
「月の王よ、私の事はお忘れください」
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