それでも 私は僅かな時の訪れを待つ 滑稽だと 惨めだと 笑われても 私は 一人の男としてお前を待つ そして 同じ刻を、同じ空を 同じ風を感じる お前の唄を胸に刻む いつの日からか 大切な時となり 安らぎとなる 変わらぬ想いをお前に… ただ一言 愛している お前は光となって消えた 私にとって大切な お前にとって残酷な この想いを…