瑠奈「もんだい??」



優也「はい。不良?野蛮?な人達がたくさんいるので…瑠奈、高校に行きたいですか??」



やんわりとした笑顔で優也が聞いてきた



瑠奈「うん!行きたい!」



優也「わかりました。今日中に手配しますので明日から行きましょう。あと制服は空がもう用意してあると思います…でしょう?空?」




優也の目線が瑠奈の後ろを見やり瑠奈も振り返る。



すると空が部屋のドアから覗いていた