爆走★love boy4

せっかく、今まで頑張って来たんだ。


こんなところで、たった3人のためにすべてを台無しにすることはできない。


でも、今回はこの前とは違う。


完全に、私1人だ。


この状態で幸いだったことは、手足の自由がきくという事。


相手が私1人だと思ったからか、男たちは気絶している私を拘束しなかったみたいだ。