「あのね?隣に住んでる人なんだけど…」
「それまた、ずいぶん身近にいましたねぇ」
「うん…。初めはね?最悪だったの。部屋から女の喘ぎ声が毎日聞こえてきて。朝、昼、夜、関係なくだよ?しかも毎日違う女」
「は?奈緒さん、まさかそこを好きに…」
「なるわけないでしょうが!!」
奈緒は“バンッ”とテーブルを叩いた。
「ですよね…?あー、ビックリしたぁ」
「もう…。それでね、いつか顔見てやろうと思ってたら玄関の前で、その人を見てね。話し掛けられて聞いたら“鍵無くした”って。“トイレかしてほしい”って言うからトイレかしてあげて、そしたら“お腹減った”っていうからゴハン一緒に食べて…」
「ちょっ…ちょっと待って下さい!!展開早すぎませんか!?」
「うん…。自分でもビックリ」
「で、ヤったんですか?」
「なっ!!ヤルわけないでしょ!!」
思わず声が大きくなり、周りの客に見られ奈緒は小さくなった。
「なーんだ、良かったぁ」
一方、葵は何も気にせずビールを飲んでいた。
「それまた、ずいぶん身近にいましたねぇ」
「うん…。初めはね?最悪だったの。部屋から女の喘ぎ声が毎日聞こえてきて。朝、昼、夜、関係なくだよ?しかも毎日違う女」
「は?奈緒さん、まさかそこを好きに…」
「なるわけないでしょうが!!」
奈緒は“バンッ”とテーブルを叩いた。
「ですよね…?あー、ビックリしたぁ」
「もう…。それでね、いつか顔見てやろうと思ってたら玄関の前で、その人を見てね。話し掛けられて聞いたら“鍵無くした”って。“トイレかしてほしい”って言うからトイレかしてあげて、そしたら“お腹減った”っていうからゴハン一緒に食べて…」
「ちょっ…ちょっと待って下さい!!展開早すぎませんか!?」
「うん…。自分でもビックリ」
「で、ヤったんですか?」
「なっ!!ヤルわけないでしょ!!」
思わず声が大きくなり、周りの客に見られ奈緒は小さくなった。
「なーんだ、良かったぁ」
一方、葵は何も気にせずビールを飲んでいた。

