305号室の男。【完】

「緊張、ほぐしてやろうか?」



「え…、んっ!?」



唇を塞がれた。



そしてすぐに舌が入ってきて、あたしの思考を止める。



大智さんの胸を手で押すも、大智さんはあたしの手を掴み、もう片方の手が太腿を這った。



「やっ…、あぁっ…」



「あんま声出すなよ、バレっから」



ニヤリ笑う大智さんを、睨み付けた。



「そんな睨みつけたって、体は正直だぞ?」



「んぁっ…!!」



下着の中に手を入れられ弄る大智さんの大きな手。



「やっだ…、誰か来るっ…、てばっ!!」



いやいや、と首を振るも。



「あと15分は来ないって」



大智さんの指が奥に入って、あたしの弱い部分を刺激された。