「しっかり掴まってろよ」
「…うん」
乗ってみたいと思ったものの、やっぱり怖くてギュッと大智さんの腰に手を回した。
「奈緒、しっかり掴まってろとは言ったけど、そんな力入れんなって。もっとリラックスすれよ、せっかく初めてのバイクなんだからよ?」
“いつも言ってるだろ?力抜けって”
…って!!それ、違う意味だしっ!!
「そうそう。そんな感じな?じゃ、行くぞ」
“もっと違う言葉でリラックスさせてよ”そう思いながら、今度はホワッと腰に手を回した。
「…うわっ!!」
初めてのバイクは、想像以上に気持ちが良くて何でもっと早くに乗っておかなかったんだろうと、後悔した。
途中、美味しい団子屋さんがあると言われ寄り道をした。
「大智さん、このお団子美味しいね!」
「だろ?ここの団子好きなんだ」
“誰と来たんだろうな”と、最近のあたしの悪い癖。
あたしだって詠二との過去があるのに、大智さんとの過去に嫉妬しちゃうあたしは、やっぱり子供だな。
元カノの桜さんにも、会ってるわけだし…。
「どした?」
「えっ?あ、ううん。何でもないよ?」
ダメだっ…、好きすぎる。
「…うん」
乗ってみたいと思ったものの、やっぱり怖くてギュッと大智さんの腰に手を回した。
「奈緒、しっかり掴まってろとは言ったけど、そんな力入れんなって。もっとリラックスすれよ、せっかく初めてのバイクなんだからよ?」
“いつも言ってるだろ?力抜けって”
…って!!それ、違う意味だしっ!!
「そうそう。そんな感じな?じゃ、行くぞ」
“もっと違う言葉でリラックスさせてよ”そう思いながら、今度はホワッと腰に手を回した。
「…うわっ!!」
初めてのバイクは、想像以上に気持ちが良くて何でもっと早くに乗っておかなかったんだろうと、後悔した。
途中、美味しい団子屋さんがあると言われ寄り道をした。
「大智さん、このお団子美味しいね!」
「だろ?ここの団子好きなんだ」
“誰と来たんだろうな”と、最近のあたしの悪い癖。
あたしだって詠二との過去があるのに、大智さんとの過去に嫉妬しちゃうあたしは、やっぱり子供だな。
元カノの桜さんにも、会ってるわけだし…。
「どした?」
「えっ?あ、ううん。何でもないよ?」
ダメだっ…、好きすぎる。

