だから…。
―バタンッ―
「奈緒」
大智さんが帰ってきたことなんて。
「寝てるのか?」
そう言って髪を触ってくれたことなんて。
「風邪、引くぞ」
そう言ってタオルケットをかけてくれたことなんて。
「奈緒…、好きだ」
好きと言ってくれてたことなんて。
「………」
キスを、くれてたことなんて。
気付かなかった。
そして気付けば朝になっていて、あたしはベッドに横になっていて隣には…、大智さんがいた。
―バタンッ―
「奈緒」
大智さんが帰ってきたことなんて。
「寝てるのか?」
そう言って髪を触ってくれたことなんて。
「風邪、引くぞ」
そう言ってタオルケットをかけてくれたことなんて。
「奈緒…、好きだ」
好きと言ってくれてたことなんて。
「………」
キスを、くれてたことなんて。
気付かなかった。
そして気付けば朝になっていて、あたしはベッドに横になっていて隣には…、大智さんがいた。

