「こ…れ…お前に…」

「えっ……?」



血がついてる小さい箱。


「も…高2…だろ。…結婚しよ…うって言い…たかった…んだ…」

「プレゼント…安っ…ぽい…ので…ごめんな…。」

「ううん…結婚しよう?20歳になったら…」



そういうと咲哉は、

静かに横に首を降り、


「じゃー…な、羽娜…」

「い…や!死んじゃいや!嫌だよぉぉぉ!咲哉…さくや!!」