「おい!羽娜を離せ!」

「あぁ?羽娜って言うのか!いい度胸だよなぁ」

「ちっ」

「おぉっと、動くなよ?」


あたしの首にもっとナイフを突きつける。


「咲哉っ…逃げて!」

「ごめん、羽娜。」

「えっ?」



なにがごめんなの?

逃げてよ……!


あたしのために咲哉に死なれたくない!!