そんなかん高い女子の声に私は氷ついた。 …1組で…遥斗?もしかして…。 そして、私の予感は的中する。 「わかってるよ」 「…っ」 大好きなその声…間違えるはずがない。 …遥斗くんも劇にでるんだ…。 私は、気づけば、ギュッと、手を握りしめていた。