どうして私を選んだの?【完】




「…鈍感な優芽にまでバレちゃうなんてな〜」




そう思うと、自然と笑みがこぼれた。




コツコツ




と、リズムよく屋上へと続く階段をのぼる。





巧、もう来てるかな?