どうして私を選んだの?【完】



私は遥斗くんを起こさないようにソッとソファーの横にしゃがみこむ。






サラサラと揺れるキレイな髪。


肌だってそこらの女の子なんかより全然キレイ。






それに、寝顔だからか、いつもより少しだけ幼い印象をうける。






「…ねぇ、遥斗くん…私…遥斗くんのこと…やっぱり好きみたい…」






私は、そんな遥斗くんについ、伝えたかった言葉を漏らしていた。