―――… 「へぇ〜!優芽頑張ったんだねぇ」 亜衣子ちゃんが驚いたように声をあげる。 「そうなのよ!!亜衣子!菊池のペースをくずした優芽のおかげよ〜!本当にスッキリしたし!」 奈々ちゃんが亜衣子ちゃんに私の活躍についてあつく語っている横で私は、少し疲れて座り込んでいた。 ちなみに、私たちのバスケチームは、4回戦で負けてしまい、今は、暇をもて余しているのだ。